昨日、masahiroの幼友達が来店。
初めての接・・・・・客!

レフで他覚数値を測定させた。その数値を見ながら、この機械の癖をmasahiroに教えた。
どの機械にも微妙な癖があります。それをきちっと把握しないといけないと^o^/~katsundoは思ってます。
メガネ調整に使う工具もそうです。^o^/~katsundoとtatuyaくんが使っている工具は40年間一緒に過ごしている。大切な相棒。
他覚数値を鵜呑みにするととんでもない間違いをするので、その辺のコツを教える。
^0^~katsundoは自覚測定の最後は、かけ枠で度数を出していくのが好きです。
お客様の顔の表情を読み取れるから・・・
^0^~katsundoの問いかけに対して、お客様の心の声を映像化して読み取っていきます。
それを言葉とか数値に表せと言われても上手く表現できない。
40年間、視力を測り続けた経験の蓄積なので・・・・

東京三軒茶屋ツバメヤさんで上馬の眼鏡学校に通いながら修行した5年間は辛かったけど楽しい思い出です。眼鏡学校の加工の先生、理事だった社長に検眼、加工をみっちり教わった。まいぎり(舞錐)(まっすぐ立てて腕木を上下にさせることで紐が巻きついたり解けたりして、先に錐の付いた軸が回転しレンズに穴を開けます。少しずつ油をさしながらレンズに穴をけて行く)をガラスレンズの穴あけ・・・何度失敗したかしれません。

舞ぎり
【画像は火おこしに使う舞錐です。メガネ用はもう少し違いますが使い方は基本的に同じです。】

当時はガラスレンズ、メガネ枠はモレルや洋白、セルロイド枠が当たり前、全自動の加工機など新米には触らしてもくれなかった。
MARWITSのタンガロイカッターでガラスレンズを切り、くい取りプライヤーでくい取り、残部をかき箱でレンズを砕きながらレンズシェープを作り、最後はノートンのセラミック砥石でヤゲンをつけていった。レンズはまだ単層コートが主流の時代でした。
ヤゲンをつける時に、あの吸い付くような手の感触はダイヤモンドの砥石では味わえない。

そんな事を走馬灯のように思いながら・・・Kさんの接客はmasahiroにまかせた。
ファッションセンスはオンワード樫山さんで5年間鍛えられている。私よりセンスは上です。(笑)
ディスプレーなどをやらせると面白いものを考える。

幼馴染のKさんのメガネをセレクトしていくmasahiro。
5本ほど候補に挙げる「歩」AYUMI、YELLOWS PLUSと・・・
最後まで残ったのが「歩」AYUMIの038と032ブラック。さり気ないけど・・おしゃれをしたいとのKさんの要望で、「歩」AYUMIの2本が最後まで残りました。

Kさんは038を好み、masahiroは032をお薦め!^o^/~katsundoが見ても、どちらもKさんには似合う!使う場面で違うから・・・私服、仕事のユニホーム、オン、オフ、デート・・・等・・・
最後の決め手は若い人はみんな同じ黒縁メガネのウエリントンをかけてるから、同じになりたくないとのKさんの要望で「歩」AYUMI038に決定しました。

「歩」AYUMI038

この鋭角的なカットが綺麗!セルロイドメガネの磨きの深さをアセテートの黒と見比べてもらいました。奥深い黒の輝きは・・・Kさんには魅力的に映ったようです。

チョット緊張気味のKさんでした。いつも美味しいキノコをありがとうございます。お勤めは卸市場のキノコの担当をされています。旭川近郊はキノコの産地でもあります。
来店中もひっきりなしに携帯に電話がかかっていました。

「歩」AYUMI038サイド

すかさずmasahiro・・・近いうちに「歩」AYUMI032で作るようにとお薦め~♪
ファッションとしてメガネの038,032の印象の違いをKさんにアドバイスしていました。
一本のメガネでどの生活場面でも合わせるのは無理があることを力説していたmasahiro!

やや2時間の接客でしたが・・・
Kさんには楽しんでいただけたようです。

では又~
^0^~katsundo