私には4人の子供がいる。
長男のtakanoriは東京で去年から新しい仕事に挑戦を始めた。
長女megumiは札幌で働きながら税理士を目指している。
次男masahiroは北斗を継ぐために修行中。
次女satomiは東京で映画音響の仕事をしている彼を支えながら働いている。

みんな私にない能力を持って育ち、それぞれ自分の人生にトライしてくれて いる。
親として何もできなかったが、これからも見守る事は出来る。
丘に立つ一本の陽だまりの大きな樹のように、
いつまでも父親として立ち続けていたいものだ!
それしかできないから(笑)

樹

嵐山から

 

『陽だまりの木』

私は陽だまりの樹

丘の上の樹・・・

私には人間のように歩ける足がない

私にはふれる手もない

陽射しの温もりの中

ただ佇むだけ

私にはたった一人の友がいる

いつも私に寄り添い

楽しそうに話しかけてくれる

笑顔が可愛い娘なんだ

街の子猫の話

美味しいお菓子の話、

となりのおじいさんの居眠りの話

私に寄りそいながら

いつもコロコロと

話してくれる娘が・・私は好き

そんなぬくもりの二人の時間が

私は好き

今日は、いつもの時間になっても

あらわれない

あの子の居場所を

私は知らない

丘を通る

春の風に聞きました

あの娘は

どこ

し・・ら・・な・・い

夏の風に聞きました

しらない

秋の風に聞きました

わしの寒さで

熱をだして寝ているよ

私には足がない

あの娘のそばに行ける足がない

寄り添いたいけど

そっと髪を撫でたいけど

手がない

私は陽だまりの樹

陽だまりの中

ただ佇むだけ

私に出来ることは

冬の風に頼み

木の葉の便りを

飛ばすだけ

優しさをこめて

木の葉を送り続けるだけ

届いているのだろうか

冬の来る前に

最後の一枚を

精一杯の優しさと愛をこめて 送ろう

届いているのだろうか

私は陽だまりの樹

陽だまりの中

ただ佇むだけ

春が来るまで

ただ佇むだけ

by katsundo

 もうすぐ64才。
この時期になると少し感傷的になるなぁ。(笑)
ふと振り返ると
いつまでも子供の俺がいる。
まぁ~仕方がない
それが俺だから
そんな自分を受け入れて前に進もう。

さぁ~今日も気合を入れて頑張るぞ。

では又~
^0^~katsundo