eyewearshop 北斗

お気に入りの喫茶店で市と打ち合わせ・・

- ライフワーク

お店にお客様がいらっしゃったのでお気に入りの喫茶店グリーンベールで商店街サポート・センターの打ち合わせです。

商店街サポート・センターは市の商業行政の補助金を受け入れ、旭川市の商店会・商店街振興組合の商店街事業に対して補助金出している機関です。今年も事業の審査会が19日にあり、私が下打ち合わせの時間が作れないので、わざわざ来ていただきました。ありがとうございます。市の姿勢とM氏、旭川市商店街連合会事務局長N氏の努力に頭が下がります。

面白そうな事業が二つほど、小路事業は楽しみな事業になりそうです。
8つの商店街は聞き取りに行かなければならないかなぁ~
今年は当店も、みずほ通商店街も正念場です。
とりあえずガンバッチャオとおもいます~

打ち合わせ中に、北都商業高等学校商業のS先生がきたとtatuyaくんから携帯に電話。喫茶店に来てもらい、待っててもらう。商店街の話が一段落したので、S先生と相談。4年前からインターンシップ事業のご縁で、当商店街の事業に生徒さんがごボランティア協力をいただいてます。

6月11日に4000株の花を花壇ファサードに植えるお手伝いの話。
7月の子供達とお寺に泊まる会のお手伝いの件。
8月5・6日の七夕まつりのお手伝い。子供達のイベントは例年北都商業高等学校の生徒さんに企画運営して頂いてます。
7日ローソクだーせの子供達の引率の件。
例年200人ほどの子供達が参加します。各商店を回り「ローソクだーせ だーせよ だーさないと かっちゃくぞ」と掛け声上げてお店をまわります。昔の風習ではローソクを渡していたのですが、今はお菓子を上げています。
お菓子を上げる理由は、お母さんのお手伝い、地域のごみひろい、何か良いことをしたからそのお礼としてあげていると理由付けをしています。

今、地域の崩壊、悲しい事件・・・がおきているのは地域でのあいさつ、とくに大人同士のご近所づきあい。人間同士のふれあいが少なくなっているのが問題と商店街は考えています。地域コミュニティー再構築は商店街では子供達通してのふれあいづくりから始めようと地域と連携しながら年間10事業ぐらいおこなっています。
ボランティアでは北都商業高等学校・旭川教育大生・青少年育成部さんなどが当商店街にお力を貸して頂いてます。
ほんとにいつもありがとうです・・・
今の若者は素敵ですよ・・・(^o^)/~
30年ぐらい続ければいい町になることでしょう。
そのときは、私はいない・・・^^笑

喫茶店グリーンベールさんは民家を直し、自宅の庭を自然に生かした素敵な喫茶店です。
さわやかに風が通り抜けるのが・・・とっても似合う喫茶店です。
庭にはいつも小鳥達が訪れます。
ちょうど庭の手入れの最中でした。
素敵なママさんが気ままに営業しています。もちろん・・・
ホクトメガネのお客様ですよ。
一度は行かれる事をお奨めします。

2 件のコメント

  1. M氏の同僚のWさん?

    今日はMがお世話になりましたw
    サポートセンターの人材育成事業もどうぞご協力お願いします。
    それにしても、「ローソク出せ」の子供が200人もいるんですねぇ。。。

  2. ホクトメガネ

    は~い!
    年々増えています。
    経費増大で困っています。
    貧乏商店街にご寄付を~
    神様。 笑

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