eyewearshop 北斗

㈱マコト眼鏡さんのセルロイド枠に惚れて・・

- Eyewear

これはなんだかわかりますか?

マコト眼鏡さんでセルロイドの生地を3枚張り合わせて、
自ら作られた「歩」AYUMIのディスプレーを載せる台なんです。
これだけでも生地の照をみて^o^/~katsundoはうっとりです

職人さんのヤスリの技術と磨きの技術・・・凄いです。
地の部分はヤスリで6面のカットが施されてます。
ダイヤモンドのようなカッティングです。

鼻は同質の生地は張り合わせ丹念にヤスリがけされています。
鼻の当たりの柔らかさはかけて見れば一目瞭然です。

この存在感たまりません~\(~o~)/

合口にも同質の生地で丁寧に埋め込まれてます。
そこから芯が錆びないようにとの心配りです。
感動です!!!^^

「歩」AYUMI-Lは厚さ3mmの究極の薄さです。
セルロイド生地だから出来る薄さです。メタル枠に匹敵する軽さです。
北海道の寒さにはこのセルの皮膚感の温かみはやめられません。
だって・・旭川は-20度になりますから、その時はメタル素材のテンプルを持つメガネは掛けたくないんですよ。
^o^/~katsundoは冬はセル生地のテンプルのメガネが好きです。
そしてこの子10020674カラー・・・・紫の深みのある色がやめられません。
是非素敵な女性にかけて貰いたい逸品です。
お嫁に出したくないなぁ~
正統派、そして究極のセル枠を語りたい
「歩」(AYUMI)。それは、丹念に職人の手で時間を掛け作りあげられたもの。
そこには、これまでのセル枠の歩みが物語られていると同時に、これからのセル枠の
歩みが織り込まれています。
自然素材で経時変化に強いセルロイドを採用。また、芯金などの金属部には、ハイテク
素材のチタンを使用。更に、合い口部にも注目。
シュ―テイング後に、合い口を同色の生地でカバ-し、
汗や整髪料等をブロック。永遠の輝きのキ-プに努めており、そこには、
伝統あるものと最先端技術が調和の取れたハ-モニ-が奏で出されています。
そして、特筆すべきは、そのカッテイングと磨きの技。職人の手で丁寧に削られ、
一枚一枚心を込め磨き上げられた確かなものだけに印されるのが、「歩」。
外観のシャ-プさとは裏腹に、顔にフィットする場所はあくまでまろやかに。
掛け心地に拘りを持たせるのは、正に「CRAFT・ISM」に裏打ちされた職人の
成せる技と言えるでしょう。 
また、「For Professional」と銘打たれた「歩」は、プロの職人技を
本物のセル枠愛好家に届けるため。
妥協ひとつ許されない商品作りへの心意気が示されています。
それは、最高のシェフが、最高の素材を使って作り上げる創作料理にも
似ているでしょうか・・。

一方、「AYUMI―L」は、「歩」のレディース バージョン。
「歩」がかもし出す「凛」としたイメ-ジの中に、女性が持つ「しなやかさ」を、
枠全体の丸みと随所に施した曲線で表現。オン・オフ両タイムでの表情の引きたてを
バックアップする。
特に、セルロイドだから出来る薄さの限界に挑戦。細リムに加え、厚さ3mmとする
事で、軽さを演出。また、芯には、βチタンを採用。枠全体がしなる構造として
掛け心地に配慮すると同時に、テンプルに、ある程度、幅を持たせる事により、
ホ-ルド感を充実させる商品に仕上げられている。
そして、そこには、「歩」が目指す究極のセル枠を垣間見る事が出来る。

「創る喜び 掛けるプライド」がテ-マの「歩」(AYUMI)。
これからも、時を越えて多くの人に愛され、限りない可能性を秘めたセル枠として、
夢を追い求め前進し続けて行きます。

プロフィ-ル
「歩」(AYUMI)は、2000年春生まれ。
繊維素材系プラスチックの元祖であり、他の繊維素材系よりも変形が少ない点
から、セルロイドを採用。併せて、チタンの精密加工では、先端を走る鯖江の技術
との融合を図った商品で、正に鯖江でしか作れない技の結晶です。
一方、ネ-ミングの由来は、将棋の「歩」から・・・。
「歩」の様に、一歩一歩、着実に前進すると共に、やがて「ト金」に変化し、
縦横無尽の動きをする事が出来るとの思いが込められています。そこには、「無限」
のイメ-ジが重ね合わされています。
これからも、「CRAFT IZM」の名の下で職人技を駆使した商品作りを進めて
行く予定です。今後の展開に御期待下さい。
AYUMI’S STUFF

DESIGNED  by  MASAMI ICHIMURA &
BOMBER DESIGN WORKS  
CUTTING   by  MASATO OKUBO
POLISHING by  TAKESHI MATSUDA
PRODUCED  by  SHOJI MASUNAGA
AYUMI’S OFFICE
(株) マ コ ト 眼 鏡
鯖江市丸山町2-5-16。
電話(0778)51-5063。
FAX(0778)53-0755。
E-mail:makotoop@muse.ocn.ne.jp
http://www.ayumi-brand.co.jp

2 件のコメント

  1. matsunaga

    うはっ~!艶々で本当にキレイですね。
    合口部分の拘りには驚きました、真似したくても自分では出来そうにも無いです。
    北海道の冬はマイナス20度にもなるんですね…九州はいまだに雪が降っていません。

  2. ホクトメガネ katsundo

    今も、降り続けてます。12月にしては雪が多いです。^^
    暖かい土地が羨ましいです。笑^^
    本当に丁寧に作られてます。

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