kamuro ranma col.001Pをご紹介します。
欄間を調べて見ると~:
欄間(らんま)とは、天井板と鴨居の間の空間のこと(障子や襖と天井までの空間)。明かり取りや換気などに用いられるスペースである。古くは平安時代の絵巻物にも原型が見られる。ここに格子や障子、透かし彫りの板をはめて装飾を施したことから、転じて装飾板自体も欄間と呼ばれる。花鳥風月といった題材を彫刻で施したもののは、大黒柱と並び建物の品格を表すことから、凝った技法のものは寺院や在来軸組工法の高級木造住宅に欠くことができない。このため生産地は、城下町や門前町として発展した、仏具の生産地に多い。
引用元:ウィキペディア 欄間
福井県も欄間製作で有名なところです。
その技法をメガネに応用した kamuroさんと作り上げた鯖江のメガネ職人さんたちの技術は凄いですね。
特にこのcol.001Pはフロントのホワイトグレーとノーブルなブルーがあいまって気品溢れる作品に仕上がっています。
丁番もバネ構造になっていてとってもかけやすいですよ。
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