パッドの動画を見つけたのでご覧になってください。
eyewearshop 北斗ではanne et valentin harry lary’s 等
海外ブランドをデザイナーさんからお預かりしています。
メタル枠の鼻パッドは調製が可能なので問題ないのですが・・
セルロイド枠の鼻は、固定されたコート鼻が使われています。
フランス・イタリアの方の鼻は鼻梁が高いため、鼻幅は広く高さも低いパッドがついています。
日本人の鼻梁は低く・・・そのまま使用するとまつげがレンズについたりずり下がって来てしまい、かけ心地が悪くなります。
それじゃ日本人は海外ブランドをかけれないと思わないでください。
eyewearshop 北斗ではお客様の鼻の形状に合うパッドをつけ変えます
日本人向けの鼻パットは厚みがあり鼻幅が狭くなり・・・そしてメガネの位置が高くなるパットがついています。
形状はブランドやデザインで違いますし、色々な種類があります。
輸入されたEyewearのパットは鼻幅は広く低いです。
小さいでしょう!
上から見るともっとわかりますよ・・・・違いが~
eyewearshop 北斗では鼻を削り取り、日本人の鼻に合う形状の鼻に取り替えてお渡ししています。
又、人間の鼻も左右形状が違いますのでその方の鼻にあわせて微妙に鑢をかけさしていただいています。
良く見かけますが安直に既存の鼻に貼り付けるものはeyewearshop 北斗では使いません。
それとメタル枠に使われるパットも・・・^o^/~katsundoは好みません。
どうしてもコート鼻で対応できない方もいらっしゃるので、そのときは使用いたしますがそれは最後です。
何故・・・そう言うものを使わないかと言いますと・・・・
Eyewearデザイナーさんが苦労してデザインしたデザインをパッド一つで壊してしまうからです。
パットを取り替える工程はそんなに難しくは無いですが、本体とパーツのコート鼻が完全に接着するまで1日はかかるので2日ほどの日にちを頂いています。
アセテート生地(酢酸綿が78%可塑剤が22%)はある溶剤をつけると、溶けて繊維が絡み合ってつきます。
安直に接着材でつけるわけじゃないですよ・・・笑^^
両方の面が綺麗に合わさるように鑢でゴリゴリ削り・・・ペーパーをかけ・・・
艶出しをしてお客様にお渡ししています。
鼻盛の名人をご紹介しますね。
GOD HANDこと・・・・九州大牟田・・・めがねの松永さん
http://ameblo.jp/opt-matsunaga/entry-10116712377.html
松永さんTABU col.18・・・・欲しいです!
本物の職人さんがやるとこうなります。
これから鑢・・・・1本で削っていきパッドを作ってしまいます。
厚さ8ミリの同じ生地を使い削って行く作業は並大抵では出来ないですよ。
マコト眼鏡さんの「歩」AYUMIはそうやって作られています。
出来上がりを見ると芸術かもしれない。
福島競馬場
高性能デジカメすごい、寄りまくりですね!!
HOKUTO katsundo
今度のデジカメ1センチまでよれるので楽しいですよ。
まだ腕が伴わないけど~^^
matsunaga
鼻盛りの名人って…笑。
それにしても本当に凄いカメラですね~っ。
自分も先日デジカメを買ったのですが、接写距離が最短で15センチと買ってから気が付きました。
仕方ないので以前から使っているデジカメをいまだに使ってます(涙)。
それにしても1センチは凄い!!!。
今度自分も歩さんみたいに生地貼り付けて鼻盛りやってみます!まあお客様がOKしてくれたらの話しですが…。
HOKUTO katsundo
-○-□-さん
接写が欲しくって買いました。
一眼レフは使いこなせそうもないし。
デジカメで1センチの接写はリコーのR8と最近ペンタックスから出た2台だけです。