似顔絵を描き初めて2年と少し・・・・
趣味で描いているわけではありません。
お客様の顔に似合うEyewearを提案するために書き始めました。
絵とかは子供のころから大の苦手!
学生時代美術の成績は2以上とった事は無い・・・・
特に遠近法などめんどくさくってやる気にならなかった。
ただ書道は好きでした・・・字は下手だけど・・キチットした楷書は苦手・・・上手くかけない。
勢いで書く字はなんとなく書ける。白と黒・・・・そして空間の芸術は面白い!
時間があったら勉強したいと思ってます。
絵は永沢まことさんの本を読んでからかけるようになりました。
失敗を恐れず線で書いていく技法です。
失敗しても消せない水性ぺんを使い、描いて行きます。
^o^/~katsundoのいつも持ち歩いているバックには、無印良品のスケッチブックと必ず水性ペンが一緒に入っています。
今まで描いた似顔絵をスライドショーにして見ました。
時間があったら見てください。
これの倍は描いていますが、描かせて頂いた方にあげてしまいました。笑^^
人間の顔も千差万別シンメトリーの顔なんて皆無・・・あればキット気持ちが悪い!
顔もよく見るとそれぞれの線で出来上がっています。
柔らかい線、硬い線、力強いせん・・・・
見た印象をスケッチブックに描いて行きます。
数を描いていると・・・
・お客様がeyewearshop 北斗のドアを開け入ってきたときに、
顔の線を思い浮かべることが少し出来るようになってきました。
不思議なものですね・・・・
頭に描いた顔にどんなEyewearのラインをのせれば素敵になるか・・・・ Eyewearのフロントラインを浮かべるようになりました。
サイドのラインじゃ顔は変わらないですよ!
だからEyewearを仕入れるときにフロントのラインで勝負しているデザイナーさんとの
お付き合いが多くなっています。
今はほとんどのブランドがサイドで誤魔化しています。
影郎/frost/anne et valentin/harry lary’s/RIDOL/「歩」AYUMI/hiero house/元/KHTHARINE HAMNETT/N.motion/・・・・等はフロントデザインで勝負しています。
サイドデザインをいくら変えても人の顔の印象は変わっていかないからです。
この人の顔のラインには、このブランドのこのラインを入れたら、
優しい顔が出来上がる、キリットした引き締まった顔に、エレガントに、粋な感じに、
清廉さの中にもサラットした色気を・・・・・とか考えます。
だから接客するときにそんな言葉が自然に出てきます。
必然的にあまり似あうという言葉を言わない訓練にもなります。笑^^
メガネ屋さんの接客は放置型/自動販売機型接客が多い。
スリープライス/ワンプライス/セット販売の弊害です。
似合うに変わる形容詞をどのくらい自分が言えるか考えて見てください。
それだけで接客が違ってきますよ。^^
では又~
^o^/~katsundo
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