沼澤拓也先生からメールがあり・・・
日本商店街学会冊子「シンフォニー」に掲載されるそうです。
タイトル :メッセージが変われば商店街は劇的に変わる!
~店頭メッセージボードで鍛える『メッセージ力』~
事例(2
「商売の仕方を変える勇気だね」と、メガネショップの店主さん。
以前は、従来どこにでもあるネガネ屋さんと同じ品揃え、
同じ販売方法、同じPR活動をしていたのです。
ある日、知り合いのデザイナーから、
このショップから〝加齢臭が漂う店〟と言われ、
商売を客観的にみる視点と本気の大切に気づいたようです。
これまでの問屋一辺倒の仕入ルートを、
自分で歩いて生産者やデザイナーと出会い、
自分が買いたいメガネを品揃えできるルートの開拓に成功しました。
自分が買いたい作品(商品)をお客様に提供できる喜びでいっぱいのようです。
「メッセージボード」は以前から活用していましたが、
「○○セール」や「○○%オフ」という「メッセージ」は一切やめ、
自分の商売に対する想いや気持ちを自分の「言葉」で素直に表現するようになったのです。
ブログやミクシィ、そして北海道商店街情報サイト「クレバ」も活用しています。

[画像]はたくさんある中からのひとつです。入りづらさがなくなり、
気軽に立ち寄ってくれるお客様が増えたようです。
[ポイント] 商売とは商品を販売することではなく、
人と人を結びつける手段ということがわかります。
目的を販売にしてしまうと消費者はその店舗から離れていきます。
多くの人とコミュニケーションをとることが目的であり、
そのための手段が商売、そして必要とされるものが商品だというだけなのです。
店主の「商売に対する思いや気持ちを自分の『言葉』で素直に表現する」ということが、
「メッセージ力」を高めています。
いつもpop-starさんにはアドバイスをいただいてます。
感謝!
pop-starさんのお父さんには大変お世話になりました。
北海道商店街大学で教えていただきました。
北海道を代表する色々な先生方とこの4年間お付き合いさせていただきました。
4年間札幌に通ったのが懐かしく思います。
東北訛りの英語を交えた講義は味があって^o^/~katsundoは
大好きでした。
pop-starさんからお父さんの遺作のコピーをいただいたのを何点か
ご紹介します。
本物はもっと綺麗ですよ。

お父さんの遺作のミュージアムを作りたいですね。
ホームページ作りも疲れてきたので・・・
これから歩いて帰ります。
外はロンドンの霧のようにガスってます。
視界が悪い!寒いな~
2日前は・・・朝0度をきりました。
そろそろ・・・雪の気配が~
では又~
^o^/~katsundo
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