そろそろ原稿を纏めていかなければいけないなぁ。
頭の整理でMEMOって行こうと思います。
4年前、バブルの最盛期から年々売上げは落ちて最盛期の7割にまで落ちていたと思う。
その原因は大型店や景気のせいにしていた。
こんなに努力しているのに何故と・・・
今、思うと冷や汗がでる。
冷静に振り返ると・・・
- 接客は自動販売機型接客とは言わないが店番型の接客より少しましな程度
- メガネの製造工程の知識などない、250~300工程で出来上がる程度の専門知識
- 店舗もとりあえず綺麗なだけ、店構え品揃えに主張が表れていない作り
- 商品はどこでもあるブランドばかり、機能優先の品揃えと利益率、回転率の高いものばかり
- スタッフに元気が無い
まず最初に手をつけたのは・・・接客
自動販売機型接客:セット販売、スリープライス等がそうだと^o^/~katsundoは思っています。
出てくる言葉は・・・
「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」「どのメガネをかけても似合います」「正しいメガネをつくります」「視力測定と加工技術は自信があります」の繰り返し、軽いので、丈夫だからの販売等など・・・をしていたと思う。
店番型接客:これくださいと言われて初めて動く。商店街の大抵の店はこのスタイル。ひどい所はお客様が入ってきたら店頭には誰もいない。ゴメンくださいと言われて、初めておもむろに後ろから出てくる。
eyewearshop 北斗はまだセット販売をしていなかったのがまだ救い。一時少し展開したが
どんなに頑張ってもボリュームと資金力で大手に負けるのに気がつき止めた。
どんなことをしたかと言うと接客に時間をかけた、このメガネをかけると顔が優しく、理知的に、
行動的に、美しくなる、メガネを変えることで・・・こんなに生活が豊かになりますと・・・
イメージして接客をするようになった。
今では一人一人のお客様をメガネで男性はハンサムに女性は美人にしたいと思ってます。
その事には妥協をしたくない。
当然、メガネは特徴があり、人の顔が変わるものを仕入れことになる。
つぎに手を打ったのは・・・鯖江に行った。
IOFTセミナーMEMO 2に続きます。
では又~
^o^/~katsundo
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