小さい時から親しんでいる涙。
「嬉しい時」や「悲しい時」にあふれ出てくる涙。
一度も涙を流したことがないという方は、多分いらっしゃらないと思います。
^o^/~katsundoも59年間たくさんの涙を流してきました。
そんな涙は目の健康にとっても重要な役割を担っています。
「嬉しい時」や「悲しい時」にあふれ出てくる涙は「反射分泌」と言われています。
ゴミが目に入った時に出てくる涙もそうです。
それともう一つ「基礎分泌」と言われる涙があります。
この「基礎分泌」の涙は、目の表面いつも潤し目を保護しています。厚さは約0.01ミリメートルのとてもデリケートな薄いものです。
何か地球とオゾン層の関係に似てますね。
「基礎分泌」の涙の役割
乾燥防止:
・絶えず目の表面を潤し、滑らかにし乾燥を防ぎ光の通過をよくしています。
栄養や酸素の補給:
・目の表面の角膜には血管が通っていないので、血液を通して栄養や酸素の
補給が出来ません。そこで涙が栄養や酸素を送る血管の役割をしています。
殺菌:
・涙には殺菌作用のある成分が含まれていて、バイ菌を退治してくれます。
では又~
^o^/~katsundo
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