昨日、NHKの番組を見ていた。
10時からのインテリアデザイナー片山正通さんの番組は面白かった。
お客を引き込む導線をどう作るか。
オーナーの思いがどれだけお店に表現できてるかが大切、それが迫力として伝わり
お客様を魅了する。
どんな綺麗な店よりオーナーが手づくりしたお店が繁盛している のは、
オーナーの思いがお店に表現されているからだと・・・・そんな内容でした。
それと最後までデザインでもがきクライアントの要求にこたえようとする姿勢は
プロの姿勢を見せてもらいました。
眼鏡屋のプロとしてまだまだ学ぶ必要があるなぁ~ まだまだ未熟です。
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/091124/index.html
プロフェッショナルとは・・・・・・
いかに楽しめるかということが、プロの条件だと思うんですね。
やっている人が楽しんでいて、それが人に伝わっていくので、
いかに自分のやっていることにたいして楽しめている人、
じゃないかなと思います。
この事は凄くわかります。4年前からeyewearshop 北斗の業態をかえ初めて
4年かけてやっと気がついたことが片山正通さんが言っている内容でした。
まだまだプロじゃないな~自分は!
その後に放送された緒形拳さんが言っていたこと
「演じることは 演じないこと・・・・そこには思いがあるだけ」
↑
^o^/~katsundo流に置き換えてみると・・・・
「接客することは 接客しないこと・・・・そこにはお客様を楽しませる思いがあるだけ」
そんな接客が出来るだろうか?
「か」・・・・では無くって・・・そういう接客をしなければいけない。
3月の改装に向けて考えさせられる事がいっぱいの時間でした。
導線・・・接客・・・・楽しんでいただく空間と時間をどう作り出すかeyewearの一つ一つを
どう見せるかを片山正通さんのようにギリギリまであがいてみます。
2階のスペースがどう変わるか楽しみにしていてください。
【この扉の奥に日本間が二つあります。それぞれの部屋には床の間と欄間がある。】
では又~
^o^/~katsundo
tenkado haha
私も見ていました!
休み明けのブログに書こうかと思っていましたが、
katundoさんに先をこされました~♪
求めるものが形になるまで、悶えることはちっとも
恥ずかしいことではなく、それがプロフェッショナルなんだと。
「お客様の目線で見る」その姿勢はいつも自分に問うものでありたいですね。