影郎さんのブログ「直線と曲線」を見て疑問が解けた。
その日記はコチラ
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先に影郎さんのブログを読んでから見てください。
この4年間に似顔絵を描いて思ったこと、最初は水性ペンで描いていたのですがどうもしっくりこないんです。
それで筆ペンに変えてみました。似顔絵を描くには^o^/~katsundoにとって筆ペンは一番しっくりきます。
それは何故かなぁと・・・・前からずっと思っていたのですが影郎さんのブログに書いてあるように顔は曲線なんですよ~ね!
当たり前の事ですが改めてそのことに気が付きました。
直線を描くには鉛筆や水性ペンが書きやすいのでしょうが、曲線をdrawingするときには鉛筆や水性ペンを使うと表現が固すぎ^o^/~katsundoには描きにくい。
顔の曲線を描くには柔らかな線を出せる筆が一番使いやすい、強弱の線が一気にかけるから似顔絵を描くには適しているように思います。
^o^/~katsundoにとって似顔絵を描くには一番筆ペンは使いやすい。
本当は本物の筆で描けばいいのでしょうが、持ち運びには不便だし、そして描くときには炭を摺らなくっちゃならないけど~
今は便利な筆ペンがあります。
ペンテルの普通の筆ペンと薄墨用の筆ペン2色を愛用の鞄にいれていつも持ち歩いています。
【スケッチブックは還暦祝いにぐらしあすさんから頂いたもの】
それで何を言いたかったかというと・・・・
影郎さんがブログに「直線と曲線」についてこんな風に書いてあります。
そこでよく考えてみて欲しい。
人間の顔に中に直線の要素はあるか?たとえば前髪を直線的に切れば直線は発生する。刀でバッサリと切られた傷が残っているならそれも直線の要素だろう。しかしそれ以外では人間の身体の中で直線の部分を探すのはおそらく困難なのではあるまいか。
つまり曲線の集合体である人間に直線のメガネを掛けさすのはあまりにも大胆過ぎるわけというわけだ。勘違いしてもらうといけないので言っておくが違和感というのは言い方を変えれば存在感という言葉に置きかえれるわけで違和感=駄作と言っているわけではない。つまりそれをあえて身にまとう人間はそれに負けないだけのオーラを要求されるわけだ。オーラもないのに掛けてしまうと悲惨なことになってしまう。
男性の眼鏡デザインと女性の眼鏡デザインを比べると、どっちらかと言うと男性の眼鏡デザインは直線的なものが多く、女性の眼鏡デザインは曲線が多いように思います。
^o^/~katsundoの好みは曲線なのでどうしても眼鏡をセレクトするときに曲線のラインを持つ女性のeyewearを選びがちになります。
eyewearの曲線の持つセクシーさと美しさに心がときめき、それをかかけてるお客様の笑顔を想像するだけで楽しくなります。
だからどうしても女性のラインのeyewearがeyewearshop 北斗の店内に増えていく事になります。(笑)^^
^o^/~katsundoもオーラを出せるように努力しないといけないなぁ~
頑張ります!
では又~
^o^/~katsundo
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