eyewearshop 北斗

めがねを買いに

めがねを買いに 眼鏡スタイリスト籐裕美

- 日常

眼鏡スタイリスト籐裕美さんが本を出版されました。
題名「めがねを買いに」
出版はWEB出版

めがねを買いに

こんな出だしではじまります。

1本のめがねとの出会いで人生が変わった人をたくさん見てきました。
メガネは、顔の真ん中にくるものなんで、かけるものによって、印象も気持ちも大きく変化するんです。

でも、めがねの仕事をしていると、「私、めがねが似合わないんです」という人にたくさん出会います。
そう言っている人の大半に共通点があるんです。

  • めがねのことを知らない。
  • 無難なめがねをなんとなく選んでる。
  • はじめからめがねに否定的。
  • いろんな種類のめがねをかけたことがない。
  • 好きな眼鏡屋に出会っていない。

思い当たる人、いませんか?
似合うメガネを見つけるには、簡単なこと。
その逆をすればいいんです。

メガネのことを知る
自分らしいめがねを選ぶ
めがねに興味をもつ。
いろんな種類ののめがねをかけて見る。
きな眼鏡屋を見つける。

 人生が変わるメガネを販売したいと業態を変えたeyewearshop 北斗の考え方と似ています。真剣に似合うメガネを販売したいと考えると・・・こういう考え方になるのかもしれません。
eyewearshop 北斗は、まだまだ未完なので勉強していきたいと思ってます。

特に好きな文章は・・・

似合うめがねを見つける「法則」なんてありません。

丸顔だって四角い顔だって、
似合うめがねは似合うんです。
同じ顔でも、職業や状況が違えばベストなめがねも変わってきます。
人の顔は法則でめがねを
選べるほど単純ではありません。
いろんなめがねを、
とにかくかけてかけて、かけまくりましょう。

 その中でも・・・・
人の顔は法則でめがねを選べるほど単純ではありません。
が大好き!(笑)

北斗では接客を2時間かけたいといつも心がけています。
お客様にゆっくりした時間の中でめがねを楽しんで選んで頂きたいからです。
そのためにいろいろ工夫をしてきました。2階の改装・・・・空間・・・
時間をゆったり使いたいから・・・たびたび改装しています。
ゆっくりした時間を作り出すのは都会のお店ではなかなかできないはず。銀座や青山の家賃は田舎者にとって目の玉が飛び出る~^o^/~katsundoの想像をこえています。
田舎は家賃は安いし、かかるコストは安いので無理な売り上げを作らなくても生活していける。
そんな余裕の気持ちで商売すると楽しいですよ。いつも心はルンルンです♪
北海道旭川だからできる眼鏡屋スタイルをお客様と一緒に作って行きたい。
そんな風に^o^/~katsundoは最近は考えています。

眼鏡スタイリスト籐裕美さんと最初にお会いしたのはfrostのブースでした。
もう3年前のSLIT
ずっと注目していたブランドでしたので取り扱いが出来て本当にうれしかった。
その時、frostのレップとして対応していただいたのが籐裕美さんでした。
その後、眼鏡スタイリストととして活躍され・・・・
今回本を出版されました。
本当にこの本はよくできていると思います。めがねは似合わないと思われている人ほど・・・
読んでいただきたい本です。
是非、皆さんお買い求めくださいませ。

久しぶりに感動しました。

では又~
^0^~katsundo

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