eyewearshop 北斗

沼澤昭

プロとアマの違い~

- ライフワーク

故沼澤昭先生から教えていただいた事

15年前の教え~1→コチラからどうぞ~♪

15年前の教え~2→コチラからどうぞ~♪

 チョークアートを習い。
思い出した事。
プロとは何か?????

^0^~katsundoは30代後半にPOPを習っていたことがあります。
その時教えていただいた先生が故沼澤昭先生でした。

沼澤昭先生は作品を描く前に水を浴び沐浴をした後に作品を描いていた。
いつも先生の作品を見るたびに驚きの連続でした。
これマジックで描いたのと????

沼澤昭

全道から集まった商店街の若手経営者(katsundoは北海道商店街大学2期生)が
4年間、3時間×16回=48時間教わりました。
だけど^0^~katsundoはさっぱり上手くなりません。

今、思うと・・・・習っている時に・・・
^0^~katsundoの心の中にアマチュアだからこの程度でイイと思う気持ちが心の隅にあった。
沼澤先生は特別な人だからと思っていた。
努力してなかったんだなぁ~俺は!
沼澤昭

「どうやったらそのように描けるんですか?」
「どうしたらそんなコピーが出てくるんですか?」・・・・・と沼澤昭先生にたずねた事がある。

沼澤昭先生が困った顔をしたのを思い出す。
沼澤昭先生の顔は、「ストロークを描いて~描いて~・・・・」
努力するほかないと言っていた。

コピーは「自分の五感を信じ常に研ぎ澄ましなさいと、
日常を観察するところから始まるよ」と言っていたようだ!

【沼澤昭先生はこの作品にはどんなコピーを入れるつもりだったんだろう?】
沼澤昭先生

講義が終わり、その後飲みながらの座談がまた楽しかった。
2日間ホテルに缶詰めで各先生方と話し合った。
北海道商店街大学に参加して2年目に旭川でもやりたいと旭川市の協力をえて、旭川市商店街大学「旭川適塾」を作った。その当時は中小企業大学校を旭川に誘致する時期で微妙な時期・・・各方面から色々と横やりが入った。
一つ一つ各組織に出向き説得して行った。面倒な事をやっていたもんだ。(笑)
今思えば懐かしい!30代後半~40代初めの生意気で一途な時期でした。

この間のチョークアートの時は習っている時に「この程度でいいんじゃないか」という気持ちが出ていたなぁ。
反省!

9月で2年になる陶芸もアマチュアの気持ちでダラダラと習っていた。
これからの陶芸作品はヘタッピでアマチュアでも・・・・
気持ちはプロで常に作品を作ろうと思います。

メガネ屋は常にプロでありたい!そう思って40年・・・・
だけど・・・まだまだです!
努力あるのみ・・・・・・です。私は凡人だから~(笑)

では又~
^0^~katsundo

沼澤昭先生

沼澤昭先生

沼澤昭先生

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