40年使っているMARWITZ(ドイツ製)の工具たち。
メガネの調整は20本ぐらいの工具を使う。そのうちの7割はMARWITZ(ドイツ製)を使っている。理由は使いやすいからです。どこがどう違うと言われても言葉で表せない。
手の感覚なんで・・・・(笑)
その工具の中で主に使うのは4~5本です。
このドイツ製の工具は40年使っているがいまだにビクともしていない。
メガネ調整はなるべくメガネにダメージを与えないで調整したいと^o^/~katsundoは考えている。
クリングスの調整なら、お寿司屋さんの三手握りのように、
1.位置を計算して鼻をおこして→
2.角度をイメージしながらクリングスを引き下げ→
3.鼻の角度に合わせて開く。
これを最終形の形をイメージしながらやるのだが・・・・
いまだに3手ではできない。なかなか理想道理にならないものだ・・・
先セルの調整も3手で考えている。傾斜角、開きも少ない手数で調整したい。
大切なメガネにダメージを与えたくないから・・・メガネに負担をかけないようにしてお客様には最良のかけ心地を提供したいと理想を求めて挑戦し続けます。
メガネの調整時には、手がお客様の肌に触れるのでタバコは吸わない。
1日40本のヘビースモーカーだった^0^~katsundoはお客様にタバコを吸わないでほしいと言われて30代後半の時に止めた。
それ以来1本も吸っていない。もう23年になるかなぁ~
タバコを吸った後、どんなに手を洗っても匂いは手や衣服についている。
お客様に不快感を与えてはいけないので清潔感には人一倍気を遣う。
年齢も加齢臭の年代に入って来てるので注意しないとね。
tatuyaくんと二人でチェックしあっている。
いい工具はデザインが美しい~♪
いつもこの工具たちに助けられている。
後20年・・・・これからも助けて欲しい~♪(笑)仲良くしようなぁ~工具さん~!
取り留めのない話で申し訳ない!
では又~
^0^~katsundo
sunnishimura.u
社長さま、ご無沙汰しております。
6月の札幌の展示会以来ですね。
東京は暑いですっ!!!!
外と事務所の温度差が有り、大変です。
まぁ、どこも同じでしょうか(笑)
ヤットコの記事に反応してしまいました。
自分も小売店勤務の時代にこのタイプのを
使ってました。
今でも現存しているドイツの工具メーカーで
B&Sと言う、当社取扱いのヤットコです。
今回の写真のタイプはマルヴィッツがB&Sに依頼して
作らせた物だと聞いています。
昔はホントに高かったようですね。
使用している金属は昔のこのタイプの方が良いんでしょうね。
あと、サイズが現行のより、小さく出来ています。
現行サイズのは、持ち手にディンプル加工してますが
いささか、大きいですね。
先のプラスチックは共通するのもあります。
もし、そのような時はご相談くださいませ。
色んな、ワークショップをされていて、面白そうです!
自分は相変わらず陶芸で仏像制作をしており
2年がかり(途中、さぼりも・・・・)
やっと、先日に釉薬をかけて本焼きの順番まちです。
長々と、すみません。
また、どうぞ宜しくお願いいたします。
katsundo
Uさん
コチラこそご無沙汰です。
東京は暑いから体調管理を気をつけてください。
そうでしたか!
マルビッツがB&S社に発注していたんですね。
先の傷んだものありますので後で問い合わせてみますね。
あうものがあるといいなぁ。
ワークショップはお客様と一緒にやるのが楽しいです。
いつもお客様から元気をもらっています。
展示会でお会いした時に陶芸での仏像作りのノウハウ教えてください。
宜しくです。(笑)
出来上がったら見せてください。
楽しみにしています。
めがねっ子
偶然こちらの記事を拝見しました。久々に美しい工具を目にすることができ嬉しく思っております。当方もマルヴィツのパッド直しの工具を1本持っております。それは父が長年使用してきたものです。私も工具は一通り揃えてもっていますが、マルヴィツの工具を手にしてしまうと他のは使いにくいです。機会があれば中古でも探して揃えていきたいです。
katsundo
めがねっ子さん
コメントありがとうございます。
お父さんが残した工具大事にされてください。
いい工具は手の延長線上のようにしっくりします。
工具は下にコメントされているサンニシムラさんのUさんに相談されるといいですよ。(笑)