道路が混み5時に稲嶺盛玄さんが到着!
リハーサルも終わり。
沖縄の民謡・・・方言、歴史の事をうかがいながら軽く喉を潤すbeer!
俺は日本酒・・・玄ちゃんはbeer。
黒檀の木を見て・・・・
無理を言って特別オーダーした三線!
最初は断れたそうです。材料に惚れて何度か通い半年程かけて作られた稲嶺盛玄さん仕様の特別オーダー品だそうです。
初めてLiveで使用されるそうです。
凄いですね!^o^/~katsundoも持たしてもらいましたがずっしりとしたたたずまいの重さを感じます。
遅れて来た方たちもそろい・・・・取りあえず腹ごしらえ。(笑)
玄ちゃん得意の料理で沖縄の料理を2品作って来てくれました。
皆さんに大評判です。
器に盛りこみ~・・・・
後、用意したのは先日士別のN様から頂いた後藤くんせい(剣淵町)さんのレッグ、玉子・・・・
そして玄米おにぎりはちゃみせさんから取り寄せました。
【稲嶺盛玄さん自作】
【後藤くんせいレッグ】
【後藤くんせい玉子】
【ちゃみせの玄米おにぎり】
仕事帰りの方が大半だったので・・・
まずはお腹の要求を満たすために・・・パクパク~♪ごくごく~♪(笑)
やや1時間遅れのLiveがはじまりました。
稲嶺盛玄さんの横の書は本田蒼風さんが書いて私たちにプレゼントしていただいた書です。
「旭川 “風の隠り処”(かぜのこもりず) 生」と書かれています。
風の隠り処の「風」がカツンドさんに似ているという噂です。www
旭川という字と、これからの季節をイメージして「生」という字(草木の芽吹く様子からできた漢字です)を入れました(^^)北斗さんは、来る人を生き生きとさせちゃう場所という印象だったので…★
を輝かせる空間があ
る カツンドさんと達也さん。
人と人が出逢いともに楽し
み 新しい自分を知る
不思議空間」 ―本田蒼風ー
盛玄さん年齢はまだ35歳と若いですが・・・・
生死をさまよい左半身麻痺、それを克服して沖縄民謡を唄い手として沖縄本来の伝統を残していく決意をされたそうですよ。
沖縄の方言、沖縄民謡の意味を本当に知って唄われている方は本当に少ないそうです。
一曲、一曲・・・・民謡の意味、時代の背景を語りながら歌っていただきました。
“風の隠り処”(かぜのこもりず)は音の響きがいいそうです。
マイク等いらないそうです。室内全体が木管楽器のようだそうです。
Live前に盛玄さんがそう言っていました。
Liveまえの内緒話も楽しかった・・・・
みなさんも真剣に沖縄をりかいしようと聞き入っていました。
赤田首里殿内(あかたすんどぅんち)
ないすみ節
てぃんさぐの唄・・・・・等
一部が終わり20分の休憩を挟んで後半が始まった!
心に響く・・・唄が~♪
反戦歌・・・
女性の思い・・・・一つ一つの方言からにじみ出る情念は深く優しく心に浸透してくる。
気がつけば12時近くになっていた・・・
あっという間に時間がたっていた。
明日・・・仕事があるのに皆さん本当に長時間にわたり楽しんでいただきました。
江丹別地区では-29.7度あったそうです。
温かい沖縄から北国に優しいあたたかい風を運んでいただきました。
ありがとう稲嶺盛玄さん~♪
みなさんが帰られたと玄ちゃんとお話!!
富良野から「明日 悲別で」の舞台稽古をおえて迎えに佐々木麻恵さんが来てくれました。
疲れているのに・・・ありがとうございました。
1時間程おしゃべり~2ℓ日本酒紙パックがやや空になっていた!!!!!!
ビックリ・・・俺の最高記録かもしれない。
無事・・・麓郷に着いたかなぁ??地吹雪になってなければいいが・・・
では又~
^0^~katsundo
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