暖炉のような店を目指して8年前に店を変える事を決心した!
その時に小さく強い店を作ろうと思った。
デフレ、インフレ・・・経済の動向に左右されない店作り。
時間がかかるだろうがやりきろうと挑戦し始めたのが55才のときでした。
世の中・・・これから大きな成長は見込めない。
じっくりお客様を育て作り出す・・・・
農業型の商売をきちっとやったとこだけが生き残れると考えました。
当時・・・55才の固い頭で考えた事です。
それと物凄い情報社会に移行している事を感じた・・・・
その結果、時間の余裕が無くなり・・・・無機的、スピード、効率を重視する時代・・・
こんな事を固い頭の中で連想ゲームのように連想した。
その結果・・・人は疲れ→ぬくもり、健康、自然、ゆっくりした時間、自分らしさを求め始めるのではないかと・・・商業はこれを提供して行かなければならないと思いました。
昭和の時代、北海道の家庭にはストーブは茶の間に1個、寒くてもそこに家族が寄り添い・・・
たわいもない会話をしながら暮らしていた。
もっともっと笑顔があふれていたように思う。
今のように便利ではないが温かさと自分があった時代。
eyewearshop 北斗の店は、人が自然に集まり~
そしてメガネの楽しさを知ってもらう。
店舗も自然があふれ・・・
ゆっくりとした時間の中でメガネを選んでいただく!
そんな店作りをするために改装をし、接客、イベントをしてきた。
10年は基礎を作るためにかかるはず・・・
後2年は基礎づくり。
これからも店を小さく強くするために頑張ります。
では又~
^0^~katsundo
私の考えが間違っていたら店が無くなるだけです。(笑)
人生終盤にきて楽しませていただいています。
今年も新しい事に挑戦して行こうと思います。
コメント
お気軽にコメントよろしくね