eyewearshop 北斗

やよい寿し

寂しいね~(>_<)

- 日常

eyewearshop 北斗が営業を始めたのが昭和52年4月10日。
その時はお隣のお寿司屋さん「やよい寿し」さんはもう営業をされていた。
多分52年の営業と聞いている。
その時は先代が切り回していて大繁盛店でした。
お魚屋さんあがりのお寿司屋さんで仲買の鑑札を持っていたので
魚の鮮度もよく安いという評判で、
建築屋さんやお医者さんなど沢山のお客様で賑わっていました。
母さんが炊くシャリは抜群に美味かった。
シャリからはみ出るネタ・・・・じちゃんが仕入れた鮪は抜群に美味かった。
じいちゃんが粋に外で大きなボタンエビやホッキを剥いてる姿は商店街の名物だった。
そんなお店が・・・・辞めることに・・・なるとは・・・

やよい寿し

先ほど二代目の女将さんが来て、
今月で店を閉めると言われました。
昭和52年2月に
前の持ち主からeyewearshop 北斗が家を買い取り(土地は借りている)。
隣の店部分(1軒を半分にして)は貸すことになった・・・・
eyewearshop 北斗はたびたび改修して、
平成3年の大改装で土台もしっかり直している。
お隣は今まで手入れをしていないので、
やよい寿しさんが使っている部分は土台が腐ってないはずです。
人がいなくなると家も生き物で一気に駄目になる。
2Fの“風の隠り処”(かぜのこもりず)の半分は
やよい寿しさんの2Fの部分を使っているから
直さないと大変な事になる。
先立つ金がない(>_<)銀行から金を借 りたくないので・・・どうするか!
雪が降る前に土台屋根を直さないといけない事になりそうだ。
大ごとになる・・・・
スーパー大工シップさんに相談しないといけないなぁ。
なんとかなるさぁ~前向きに挑戦するぜ!(^o^)/
新たなeyewearshop 北斗の10年を作るためにも決断する事になりそうです。

では又~
^0^~katsundo

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