10年前に影ちゃんから言われたのを思い出した。(笑)(^O^)/
何度もメールでやり取りして、
返事もしなかった時もある。
だけど・・・その時は腹が立つが、的を得ているので結局修正する事になる。←悔しいけどね!(^O^)/
影郎さんの今日のブログ→コチラ
店に来て最初に言われたのは「春」と言う文字の白いカッティングシートを剥がせと言われたところから始まった。
2番目にやったのは、ディスプレー台から自分で自信のある商品、積極的にお客様のために薦められるメガネだけを残してかたずける作業。
これを影ちゃん、tatsuyaくん、私でやったら・・・
店頭からメガネが半分は無くなった。(笑)
この後、店頭にあった安いサングラス、少しあった既成の老眼鏡も捨てた。
セット販売だけは、この時もしていなかった。
そこだけはメガネ専門店の意地だったのかもしれない。(笑)(^O^)
3番目にしたのはメガネディスプレーを手づくりしました。
空いたスペースができたのでゆったりとメガネをディスプレーできる。
そうするとメガネ一つ一つがイキイキしてくるものです。
高級感も出てくる。
【皿のディスプレー。材料費は1個300円】
【1977年4月オープン時。 典型的なbadな状態だね。(笑)】
【1980年屋根の形状を改装。雪の落下の危険を感じて改装】
【1991年10月の全面改装。デザインは札幌のデザイン会社に頼んだ。】
【影郎トランクショーを開催する前。このコーナーを作ってからeyewearshop 北斗は変わり始めた。】
【2005年、札幌の問屋さんで行われた展示会で影郎さんと初めて会った居酒屋での写真。】
【2006年4月におこなった影郎トランクショー。この森時計で影郎さんと話したことが大きかったね。】
【2007年~10年にかけて大小4回の改装をした。】
この10年いろんなイベントを開催したり、鯖江に行ったり・・・といろんなことをやって来た。
【鯖江】
【ブラックボード】
【似顔絵描いて、接客のグレードアップ】
【店内でのイベント開催】
【絵手紙】
今年、9月~10月にかけてファサードを改装するのと、
お隣のお寿司屋さんが入っていたスペースを改装して広げるよ。
38年間、このウインドー部分は変わっていない。
やっと自分が理想としている店に近づく!
又、借金が増えるが、
たのしみでもある!
65歳を過ぎたが、まだまだ挑戦するよ。
不思議と一つ課題を克服すると、それ以上の理想が出てくる。
まだまだ手を付けてない事がいっぱい!
今の時代、・・・・・
明治維新より変化の時代に入っていると私は思ってる。
眼鏡屋として本当にやりがいのある時代、
こんな楽しい時代に商売ができるなんて商人冥利に尽きます。
では又~
^0^~katsundo
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