蛍共生PITA2
釣りから帰って来て・・・その感動が忘れれなかった。
心で3年後の70周年は蛍を題材にしようと思った。
その当時、みずほ通商店街振興組合の街灯の問題で北海道開発局と
折衝中でした。
その時知り合ったのが当時労働委員長をしていたNさんでした。
その時、Nさんからグランドワークと言う考え方があるが商店街でも
取り組んでみたらどうだと言われ・・・
簡単に言うと・・・・グランドワークの考えはイギリスが発祥の地です・。
環境省によって設立された組織で、「住民・企業・行政がパートナーシップを組み、地域環境の改善を通して経済および社会の再生を図りながら、新たな地域社会を構築すること」を目的としています。
katsundo・・・その考えに共感しました。同時に西神楽で今取り組んでいるので
一度見に来ないかとお誘いを受けました。
後日・・・青年会議所の主催で西神楽中学校の蛍の取り組みの講演が北海ホテルで
あるので来ないかと連絡があり・・・一人で出かけて行き。
S井校長先生の話を初めて聞き・・・感動しました。
その場でS井校長先生に名刺を渡し・・・
大有小学校でも取り組みたいとお話させていただきました。
だけど・・・先生の返事は大川さん・・・やめられた方が言いとの返事!
えええ~
内心は一緒にやりましょうと・・・返事が返ってくると思ったのですが・・
Noの答えでした。
そこで諦めるわけに行かず・・・後日伺う約束をして
帰ってきました。
西神楽中の校長室に行ったのは2週間後でした。
突然の訪問にも先生は快く応対していただきました。当時・・・
西神楽中のせせらぎはビニールハウスの中に作られていました。
地下水の循環式の構造です。
katsundoは蛍のことはまったくの素人・・・
どうやって飼うのかも判っていないので・・
大有小PTAや学校には話していませんでした。
先生から蛍の習性や管理を詳しく聞きました。そして反対する理由を伺いました。
学校、子供、地域・・・これを融合して実践していくのは本当に
大変だよ・・・・大川さんと・・・生半可な気持ちではできないよ。
学校側は賛成しているの・・・と・・S井先生。
katsundo・・・いえ・・まだ私の腹の中の考えです。
これから・・・
私は賛成できないよと・・・・
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