eyewearshop 北斗

Praivate eyesに掲載された「BAUM optics&一徹」

- ライフワーク

業界誌Private eyes6月号に河内長野のお友達メガネ屋さん「BAUM optics」さんがのっていました。

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「ここに来れば笑顔になれる」
素敵キャッチコピーです。
メガネで感動をあたえ、お客様の笑顔を作り出す。
こんな接客が出来る店は全国を見ても、そんなに数はありません。
私がいつも参考にさせていただいているお店の一つです。

BAUM opticsさんが素晴らしいお店だと言う事は、
Private eyesに掲載されているお客様たちの
笑顔のメガネ姿が物語っている。
木下順愛店長が、
一言声をかけて20人がすぐ集まる!
凄い~♪

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そして、
この会場を提供してくれた「炭火焼鳥 一徹」のオーナー吉田徹さん。
この人が、又凄いんだ!
木下順愛店長が恩人の一人と言い切る人物です。
メガネ店の方は一度、
行かれてみる必要がある店ですよ。
昨年の2月にお店にお伺いした時の印象を書いた日記から文章を転載してみました。

業種は違うけど、
一徹さんには学ぶ事がいっぱいありました。
イベントも多彩、
お客様と一緒に研修と言う名の旅行や
お花見、ウオーキング会、スキー等…多彩です。

今年の旅行は郡上八幡、飛騨高山を研修されるそうです。
バスを借り切っての旅行。
企画運営するのは大変だと思いますが、
笑顔でさらっと
お客様の笑顔を見れるのが楽しいから苦にならないよ!」とさらっと言っていました。凄いですね。
綺麗なお店はたくさんあるけど、
お客様を楽しませてくれて、
お客様同士をいつの間にか友達にさせてしまう・・・・
そんな店は意外に少ない。

繁盛店を目指すならお店は
「売り場」から
「買い場」へ「買い場」から
「魅惑の場」へにならないといけない。
それを実践しているお店を見せていただきました。

一般のお店は「売り場」で終わっている。
商品を綺麗に見せればいい。ブランドを集めればいい。
たくさん売りたい売りたいの場になっている。
だからお客様は買わない。
お客様の目線で店を考えてない、
お店側の独りよがりの売りたい場になっている。
お店を改装したのに、
新しいブランド入れたのに、
チラシを入れたのに・・・
何故売れない!
店主は愚痴ばかり、
いじるのは数字とバーゲン会議のオンパレード。
スタッフはどんどんやる気がなくなり売り場に活気がくなる負のスパイラル。
それでは駄目!

最低でも「買い場」になっていないといけない。
ふらっと入ってきたお客様が
買いたくなるような場になっていないといけない。
これを買えば自分を豊かにしてくれたり、
新たな自分を演出してくれ、
こんな楽しい事が待っていると言う事が、
簡単に想像でき、
接客によって、
よりイメージが膨らむ場になっていなければいけない。
eyewearshop 北斗はまだこの辺だ。

そして究極は、
そこに行く事が楽しくなり、
知らずしらずに足が向いてしまう「魅惑の場」
商品を売るのではなく、
店主とスタッフに会う事が楽しい。
いつでも知らない人でもお客様同士を友達にさせ、
お客様同士が交流の中で切磋琢磨させてくれる。
交流の中から
新たな仕事が生まれたり
自分を磨いてくれる場。
それが究極の店作りだと、私は思っている。
「炭火焼鳥 一徹」さんはもう魅惑の場になっている。
吉田徹店長の人柄でしょうね。

 

木下順愛さんと香子さん

昨年の2月にBAUM opticsさんを訪れた時の日記→コチラ

一徹さんにお伺いしたときの日記→コチラ

-BAUM opticsさんの木下順愛店長のブログから引用-

木曜日の夕方6時で、既に満席(゚Д゚)
なんと言う安定感でしょうか。
味はモチロンの事、マスターの人柄やお店の雰囲気が素晴らしいのです。
そこにお客さんの笑顔が加わると、これはもう無敵ですね( ´ ▽ ` )ノ
目指すべき道がココにあります。

 では又~
^0^~katsundo

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