RIDOL R-155入荷しました。
綺麗なシェープです。
遠近両用レンズ世代には使いやすいデザイン。
10年前にeyewearshop 北斗を変える決心をして、
5年程かけ店内のメガネの構成を全部いれかえた。
その時支えてくれたブランドの一つがRIDOLとZpartsでした。
紹介してくれたのは福島のお友達の眼鏡屋さん眼鏡専門店Syozoでした。
資金力のない時期←今でもないですが・・・(笑)(>_<)
1本からでも取引をしていただけると聞いて、
展示会でRIDOLを見せていただきチタンのメガネの作りこみの凄さを見た時の感動は今でも忘れません。
そして取引が始まりました。
福井御幸町にある会社を訪れ、
小田社長、髙橋孝佳さんと遅くまでチタンの事について教えていただいた。
鯖江を訪れるたびにお取引の鯖江の工場を見させていただき、
RIDOLやZpartsの製作過程を勉強させていただきました。
小田幸さんには忙しい中案内していただき本当に感謝しています。
それと・・・・
取引をしていただいたブランドは、
国産のものなら必ず製作過程を勉強しに行く事にしています。
そして帰ってくるとtatsuyaに、その事に関して資料と写真を見ながら詳しく伝える。
もの覚えの悪い私にとって、一緒の共有時間を持っていない事を
相手に伝える事は大変な集中力がいる。
だからいつも真剣。
漠然と工場見学をする事はしない。
大切な時間と費用を会社から出してもらってるので当たり前の事です。
【今は生産されていませんが4.5㎜のチタン三角カットリムを巻いたR-077普通のリムの4倍です。】
【1本の丸棒のチタンをプレスと手作業で仕上げて行くZparts-68の生みの親河和田地区の丹羽工業さんを訪れた時の写真】
その時の日記は→コチラ
そろそろ、又鯖江に行きたくなっている自分がいる。(笑)(^O^)
自分が選んだメガネで
その人の人生が変わるような接客が出来る。
そんな楽しみを与えてくれたメガネには感謝です。
いつの間にか
それだけのメガネをeyewearshop 北斗は10年かけてそろえる事ができました。
RIDOLの良さ、影郎の良さ、KAMUROの良さ、Factory900の良さ、「歩」AYUMIの良さ・・・eyewearshop 北斗が扱ってる20ブランドの特徴をより理解し、ブランドの匂いがより出ている作品をそろえる事に重点をおいている。
そうすると不思議なもので、
年齢、男女、地域性・・・、いろんなお客様の思いに応えられるメガネ店が、
いつの間にか出来つつある。
eyewearshop 北斗は地域にある普通のメガネ店です。
eyewearshop 北斗の特徴は聞かれたら、
多分こう答えると思います。
「お客様にメガネを楽しんで貰う時間を販売している店」です!
後、気をつけてる事は
地方にしか出来ない事を一つ一つ実現している進行形の未完成の店かなぁ~。
多分、次の世代にバトンがわたっても完成はしない。
完成してはいけないんだろうと思うし、
完成したと思った時から停滞が始まるから・・・・その事は後継者にもしっかり伝える。
では又~
^0^~katsundo
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