愛知の西崎友美さんの作品「チェプたちの祝杯」

チェプはアイヌ語で鮭、数千年に一度開く幻の宴を表現したそうです。

針金で作られている鮭、
針金と言えばeyewearshop 北斗で個展していただいた川口秀文さんを思い出した。
東京に引っ越されて元気にされているかなぁ！

当麻かたるべの森に行った時の日記→コチラ

こんな場所で彼の作品を表現したら凄かっただろうなぁ！
彼の作品の一つ一つに躍動感があるんだ。
美術館より自然の中で表現した方がイキイキするね。
eyewearshop 北斗の改装で中庭ができるが・・・
日本庭園を表現しようと思っていたが、
空間を利用して作家さんに表現してもらうスペースとして考えたらどうか・・・と・・・
突然頭の中でひらめいた。

次はマレーシアのリム・イン・チョングさんの作品「人生の旅路」
香港ディズニーランドなどのテーマパークもデザインする人。

入口はこんな感じです。

【外からの全景】

入って川が流れ、

出口のこの場所が好き。
終焉・・・人生の最期。
池の水面に大雪の山々と雲が写しだされています。

突然・・・金閣寺を思い出しました。
金閣寺の池は敢えて綺麗にしていないのは、
金閣寺が水面に映るのを綺麗に見せるためだそうです。

札幌のヨシダオサムの作品「Endless Garden」

だいぶ高いところまで来ました。
頂上にあるドレスガーデン カンテまで300mです。
kazukoさん少し疲れて来たみたいです。
大丈夫かい！手を貸すかいとたずねると「大丈夫」の返事でした。

小旅行「大雪森のガーデン」4に続きます！

では又～
＾0＾～katsundo

小旅行「大雪森のガーデン」

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