足から頭まで、
ビシット決めた紳士や淑女をみかけるが、
顔にかかる一番印象が変わる目元に5,000円のメガネやセットメガネをかけてる方が多い。
それを見て、いつもガッカリもし、
メガネ屋として反省もしている。
自分の写真に目元に黒い線を真っ直ぐマジックで書いてみてください。
それだけで誰だかわからなくなるはず。
それだけ印象深いところにかかるメガネにこだわらないのがおかしいはず。
眼鏡屋としてキチットお客様にファッションとしての提案していないから、 メ
ガネに気を付ける方が増えていかない。
まだまだeyewearshop 北斗の努力がたりない。
影郎さんのBlogにこんな事が書かれていた。
「お顔の総仕上げに300円のメガネを載せるって・・・?」
↑ 納得の言葉でした。
この言葉を自分スタイルにアレンジして使わせてもらいます。
ー影郎さんのBlogから抜粋ー
番組の冒頭で司会の女性が千絵先生が掛けていたPORNO3の値段を尋ねた。
千絵先生も最初から値段で来るかねと思っていたに違いない。
「3万…」 すると会場の女性たちは一斉に「高ーい!」とブーイングしたんだ。 我々の世代からすれば3万円のメガネなんて安いもんなのだが
某国製の雑貨品オモチャメガネしか知らない世代にしてみればレンズ付きで5千円がメガネの相場 になってるらしい。
数十万する時計をはめていても5千円以上のメガネは高い対象なんだ。
まさに眼鏡業界は自らの手で首を絞めているようなもんだね。
銀座では某国の観光客が某国製ではなく日本製を爆買してるからおかしいよね。
さてさて、 もしもこういうケースに遭遇したらあなたがメガネ屋さんだったらどうしますか?
おそらく 「これはチタン製でね」とか「日本の職人さんの手作りでね」とか「掛けやすくてね」とか言い訳にも似たセールストークしか思い浮かばないでしょ?
いくら説得したくても若い子はそんなこと聞いちゃいないよ。
しかし千絵先生は神回答をしました。
まさに神。
言葉少なく瞬時に皆を納得させました。
「お顔の総仕上げに300円のメガネを載せるって・・・?」
私はこれを見ていて「すげー!!!!!」と思いました。
皆さんも見てください
メガネに気を付ける人が日本で一番多い街が旭川だと言われる街にしたい。 そんなeyewearshop 北斗の夢を実現するには、 自分の物差しより少し先をみて挑戦し続ける事しかない。 これからも少しずつ努力する。 娘とのやり取りでこんな事を書いた事がある。
自然に笑えるようになった。
欠点を持ってる自分が好きになり
自分の考えを人に伝えれるようになった。
挑戦する喜びを知った
自分を信じ、
相手を思いやることができるようになった。
世の中ホントにいろんな人がいる。
だけど、 自分は自分、誰でもない!
時間がとてつもなく速く流れる 、後はない!
自分の夢は、
自分の今日の物差しより、
少し先をトライする事から生まれる。
働いては夢をみて、
今の現実を作り出す。 さぁ!
死までの道のりを前のめりに、
倒れるまで、 働き続けるよ、
・私は・・笑^^
今年も秋の展示会が6日から東京で始まる。 今からどんな作品に出会えるか楽しみにしています。ワクワクしています。
では又~
^0^~katsundo
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