27歳でこの土地で商売を初めて38年、
今まで研修会や講習会に参加する機会が多かった。
特に商店街、PTA活動で学んだことは多い。
私が30年間の商店街活動を通して癖になったのは、
研修会や講習会に参加した時、
必ず聴いた事、学んだことを第三者にどのようにしたら判りやすく教える事ができるか
自分の頭の中で整理しながら聞いている。
多分、事務局もいない商店街を代表して参加する事が多かったせいだと思う。
学んだことは、帰ってから商店街の青年部、理事に伝えなければいけなかったからね。
ただ自分だけ学く事だけ考えて聴き体験するのと、
第三者に判りやすくどう教え伝えたらよいか考えながら、
聴き体験するのとは大きな違いがある。
自分だけを対象にしてると・・・
その時は感動したり感銘したりしても、
1週間も過ぎれば忘れてしまう。←私は記憶力は本当に悪いからね(>_<)
【「歩」AYUMIの15周年モデルMK-01。秋の展示会で写したお気に入りの写真】
第三者に教えなければいけないと思って聞き体験したものは、
話された内容や教えを自分の頭の中で一度消化され、
自分独自のものに置き換える事ができてるので、
意外に忘れないし知恵として体に染みつくものだ。
そんな積み重ねが、私の今を作ってくれているのかもしれない。
ふと・・・こんな事を思いついたので書いてみました。
※今日は、お客様にご迷惑をおかけしますが、
17時からお店をしめさせていただきます。
tatsuyaくんの嫁miekoさんの弟菅原秀幸(56歳)氏のお通夜に行ってきます。
明日は通常通り営業してますので宜しくお願い致します。
では又~
^0^~katsundo
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