Blogで何度も書いたけど、
絵で学校の評価で2以上とった事がない私が絵を描こうと思ったのは、
メガネ選びの勉強で始めた。
メガネデザイナーの影郎さんからメガネ選びの勉強のため「katsundさん、似顔絵を描いたらいいよ!」と言われたのがきっかけです。
そう言われたが、
絵にコンプレックスを持っていた私はなかなか似顔絵を描く気にならなかった。
札幌の眼鏡展示会の後に偶然入った本屋で、永沢まことさんの本を見つけた。
絵の本のコーナーなんか行く事などない私が・・・
影郎さんい言われた事が頭の隅っこに残っていたんだろうね。
立ち読みで・・・その中にあった言葉・・・
「テクニックではなく、自分の感じた線から描きなさい」の言葉と出逢い・・・・・
私の心の琴線に触れた。
そして本を購入。
一気に帰りの汽車の中で読んでしまった。
これなら何となくできそうだと思い、
庭のチューリップ1本を切って水性ペンで描いたのが、
私の絵の始まりでした。
出来上がったものを見て、
それなりにかけてたのを見て、似顔絵を描くのもいけそうな気持になった。←思い込みって凄い!(笑)(^O^)56才から絵を楽しむ事を覚えました。
それからバッグの中にはスケッチブックと筆ペン3本が常に入っている。
下手なりに人の顔を描くようになった。
今は似顔絵を描く事はメガネをセレクトの勉強に本当に役立っている。
いまだに絵は上達はしていないが、
こんな絵を描けたらなぁ~♪・・・と思った画家さんにFacebookで出逢いました。
見ず知らずの私の友だち申請にも快く快諾していただきました。
その方は下田昌克さんです。
下田昌克さんのホームページ→コチラ
彼の色鉛筆で描くあたたかい人物画の線のリズム、
描かれている人の生活がにじみ出てくる人物画はいつ見ても心が和みます。
いつかこんな線を描けるようになりたいです!←無理だろうけど!(笑)下手は下手なりに努力して見ます!
下田昌克さんの絵も大好きなのですが、
自らミシンを駆使して作る、独特な恐竜のかぶり物も素敵なんだ。
eyewearshop 北斗で店頭のアイキャッチで1体欲しいけど高いだろうななぁ!(笑)(^O^)
下田昌克、恐竜でインターネットで検索したら画像が沢山で来るはずです。
そう言えば下田昌克さんの本を買っていない事を思いだし、
先日Amazonで購入した。
昨日、家に帰って読み始めた。
その事をFacebookで書いたら、ご本人からコメントを頂きました。
嬉しかったなぁ!
【下田昌克さんから了解を貰い、この日記を書いています。】
この本「PRIVATE WOLD」は中国、チベット、ネパール、インド、ヨーロッパを旅した時の人との出会いと、その人物画で出来ている絵日記を本にしたものです。
下田さんの直筆の文章も素朴でほのぼのと心に伝わってくる。
さくさくっと楽しく読める構成になっています。
自分も一緒に旅しているようで面白く読ませていただいています。←お薦めです!
では又~
^0^~katsundo
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