凄いの一言、
いままでの強化ガラスのドアは3人がかりで撤去。
替りに重厚な扉がつきました。
これで真冬の隙間風から逃れられます。
【扉を受ける柱を設置。微調整中のシップさんたち】
この扉がついて外装は殆ど完成しました。
煉瓦のアーチには春になったらジャスミンを這わせる予定です。
春には白い花が咲き乱れ、ジャスミンの匂いが立ち込めます。
ドアの取っ手はまだ未完成。中間に木の取っ手を取り付けます。
【窓の下にもハンギング、寄せ植えで花を飾ります。】
増築スペースとの出入り口も、
縁取りも樹木のように塗ってもらいました。
立食の時に使うテーブルも色を塗られて完成です。
ドアや柱などのペインティングはシップさんのお弟子さんのTさんが塗っています。
絶妙なペインティングで素敵になってます。
元の視力測定室の壁も塗ってもらいました。
masahiroもシップさんに言われて初めて壁塗りに挑戦!
ビビりながらも一部を塗らせてもらいました。
既存の珪藻土となじませるために、壁や天井をあえてキチット塗って貰ってません。
その辺はもう少しはみ出して塗ってください!
天井ももっとランダムに・・・・
私やtatsuya、masahiroの無理な意見を取り入れてもらいながら塗ってもらいました。
グリーンの線が奥に延びる事で奥行き感がより増しました。
masahiroも嬉しそうにシップさんが塗ってるを見ています。
最後に岩坪先生から頂いた稲を、
3人で壁に埋め込みました。
視力測定室も落ち着いた森になりました。
シップさんとの打ち合わせで・・・
最初に伝えた私のイメージは洞窟と森・・・そして童話です。
それだけしか伝えていません。
それをシップさんが私のイメージを膨らませて空間に表現していただきました。
いつも驚かされる真船藤夫ワールドです。
真船さんの「船」をもじって、敬意を表してシップさんと呼んでいます。
では又~
^0^~katsundo
英会話のデビット先生も、
この空間を見て南フランスや南イタリアの店舗見たいと・・・
絶賛していました。
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