eyewearshop 北斗

時間の管理

- ライフワーク

商売で一番難しいのは「時間の管理」をする事かもしれない。
これがなかなかできない。(>_<)

小学校、中学校、高校は・・・
親の遅刻をしないで休まないで勉強しての言葉を、
何も疑問を持たずに「学校」に行っていた。
親の愛情のもと、包み込むような愛をもって時間を管理されていたんだね。

社会に出た時も会社から管理されていた。
無断欠席など会社では許されるわけはないから。

唯一、
大学時代・・・親から離れ「自由」が急に・・・・出現した。
学校行くのも、遊びに行くのも、4畳半の自分の部屋にこもるも、
突然海の音が聴きたくなり、
通学の電車から飛び降り江の島の海を見に行く事も出来た。

だが・・・・
あまりの自由に戸惑い・・怠惰に4年過ごしてしまった東京での自分。
どうすればこの自由な時間を有意義に使えるか、
もっと考え行動すればよかったと思ってるが、
後悔はしていない。
この時間がないと、今の自分はないからだ。

【あさっぴーの作者、yoshikaが描いてくれた私の似顔絵】katsundo

そしてメガネ屋を立ち上げ、家庭を持ち・・・・
家にいる時は、いい意味で妻に時間を管理されている。
幸い仕事の時は、
私がオーナーだから「時間」を自由に出来るはずなのだが中々時間をコントロールできない。

だが、
今年は走ってきた道を立ち止まり、自分を見つめ・・・
又前に進みながら、
海の音を聴きたくなったら、
海を見に行く!
仕事であっても、
突然思い立ったら、
大学時代のように「海にでかける」時間を作ろうと思う。
青春のきらめくような自由な時間を、
60代後半、
人生の晩年にきて、
もう一度夢(海に出かける)を追える時間をもてる幸せを、
今は感じてる。

今年も楽しい時間をすごせそうだ!

では又~
^0^~katsundo

 

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