岡本太郎さんが遺した「書」の中の私の好きな一つ
自由【じゆう】
誰もが自由を求める。無限の自由。
だが“自由”を求めれば求めるほど、
あらゆる障害にぶつかる。
ぎゃくに、不自由なオリのなかに、
強烈にとじ込められるのだ。
激しく、自由に生きようとする人間こそ、
矛盾に引き裂かれる。
適当に、無難な生き方をしているヤツらには、
ただダラダラしているだけだから、無限もないだろうが。
運命に正面からぶつかり、自由と不自由の矛盾のなかに
血を流し続けて生きる。ニッコリ笑って。
それが真の自由だ。
では又~
^0^~katsundo
コメント
お気軽にコメントよろしくね