キラミサさんの作品文吾さんとミチコさんを譲り受けたのは・・・
2012年・・・・
もう4年になります。
早いものですね。
【文吾さん】
【ミチコさん】
この4年間、eyewearshop 北斗の店頭でメガネと一緒に活躍してくれています。
今はmasahiroのフィッティングの練習台になってくれています。
たとえば文吾さんを見て、
一瞬で・・・・
右の耳が少し下がってる。
鼻から耳の頂点までの距離が左耳の方が少し長い。
瞳孔が左目の方が広い。
側頭部は右の方が張りが少なく、左の方が張ってる。
左の目が悪そう
左に首が傾いてる・・・等
メガネをかける前の情報として頭にインプットしておく。
それがフィッティングや視力測定をする時に役立つ。
11年前から描きはじめた似顔絵は、
フィッティングや視力測定の訓練をするために始めた。
3年前からは体と目の事に関して興味を持ち始めてる。
お客様の顔をじろじろ見るのは失礼なので、
メガネのプロとして瞬間で見抜く訓練を常日頃してなければいけない。
tatsuyaくんと私では、フィッティングを教えてもらった師匠が違うので、
微妙にフィッティングの癖は違うが、チェックポイントは、そう違わない。
私は右利きなのだが、教えてくれた先輩師匠は左きき。
tatsuyaくんは逆で、tatsuyaくんは左ききなのだが教えてくれた先輩師匠は右利き・・・
レンズを手ずりで削る時等に・・・
その違いは顕著に出てくる。(笑)(^O^)
masahiroにはポイントだけは教えてあるけど、
後は苦労しながら、自分で覚えなければならない。
考えなくても手が自然に動くぐらいになればいいのだが・・・
「手が覚えてる」
メガネに係わって44年のキャリアがあるが、まだこの境地には私もtatsuyaもなっていない。
なるべくメガネにダメージを与えないで短時間でフィッティングできるように・・・・・
日々努力している。
クリングスの調整等は、お寿司屋さんの三手握りのように、
おこして、引っ張って、寝かせて・・・完成!
1度ずつの動作が1度で完璧にできればいいのだが、
なかなか難しい。
tatsuyaも私も・・・・
手取、足とり・・・masahiroに教えてるわけではない。
私たちの日々の動作を見て覚えてもらう。
昔ながらの方法で鍛えてる。←親だから甘くなるが、tatsuyaくんがきっちりフォローしてくれてます。
11月から働きはじめ、
7か月・・・
まずまずの合格点だと思います。
masahiroは二人の爺を上手にフォローしてくれてる。(笑)
eyewearshop 北斗の接客は二重奏から
三重奏に変わりました。
大分・・・・いい音が出せるようになってきたので、楽しみにご来店ください!
では又~
^0^~katsundo
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