昨年の今頃は隣の改装の真っ最中だった。
基礎工事の一期工事は9月で完成!
シップさんの体がなかなかあかなくって10月末から始まった。
昨年の様子の日記は→コチラ
そして数ヶ月かけてほぼ完成した。
その間、一度も工事で店は休むことがなかった。
この空間に絵を描いてもらおう思いついたのは・・・・
いつだろう!
記憶がないが・・・・
建築途中に思いつき、即座に決めたことだけは覚えてる。(笑)(^o^)
視力測定室はお客様が緊張しやすい。
ゆったりと落ち着いた空間にしたかったので、eyewearshop 北斗のフライヤーを制作してもらってる「よつば舎の阿部路子さん」にお願いしようと思った。
そしてすぐみっちゃんに連絡。
玉響(たまゆら)の壁は、
私の従姉妹の子供、
旭川市のゆるキャラ「あさっぴー」の生みの親でもある中島良加にお願いしようと決めていた。
増築が完成してyoshikaに相談したら、
「katsundoおじさん!一枚革に描いたらいいかも・・・」
「質感もいいし・・・汚れたら取り替えて描き直せばいいから」と言われた。
東京に住んでる次女satoに連絡して、浅草橋の問屋で白い1枚皮購入してもらった。
問題はこの革を・・・
どうやって格好良く壁にとりつけるかだった。
革の重量は結構な重さになる。
9月にシップさんに相談して、取り付けの工夫をしてもらった。
そして昨日完成・・・・
お昼に取り付けてもらった。
1本の木に切れ目を入れて、切れ目の中に革をいれて止めています。
革の線のカーブに合った木を探すのが一番大変だったそうです。
この革にメガネ屋の工具・・・プライヤー、ドライバー、トライアルレンズ、かけ枠・・・
私達が毎日日常使ってるものをyoshika流に描いてくれます。
どんな感じになるか、今から楽しみです。
みっちゃんとyoshikaと絵が完成したら、
eyewearshop 北斗で乾杯しよう。楽しみ~楽しみ~♪
次回みっちゃんが描きに来る時、
yoshikaも一緒に描きたいと言っていた。
実現するといいなぁ~♪
旭川を代表するイラストレーター二人の絵が見れなんて、
eyewearshop 北斗は本当に贅沢な空間を持つことになります。(^o^)
では又~
^o^/~katsundo
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