泣いても笑っても・・・・後1ヶ月です。
旭川は大雪、景色は1月や2月のようです。
車のすれ違いもだんだん出来にくい道路が増えています。
事故には皆さん気をつけましょう。
さぁ~ラスト1ヶ月、eyewearshop 北斗のメンバー風邪も引かず元気に頑張ってます。
少し疲れ気味の人は癒されに来てください。
美味しいcoffeeを入れてお待ちしています。
話が変わりますが・・・・
eyewearshop 北斗でなくてはならないメガネのパーツがあります。
プラスティックフレームの蝶です。
脇役と思われがちですが・・・・
海外のフレームを扱ってから、積極的に自社で取り替えをしています。
最初に取り付けを教わったのは私が鯖江に行って、
手作りメガネを作った時・・・
もうかれこれ10年前になります。
その時の日記→コチラからどうぞ
蝶の付け方をtatsuyaくんに教えて、今日に至ります。
最初は空気が入ったりと失敗もありましたが、
数をこなし上手くなりました。
masahiroは修理修行のときに師匠のtamuさんに教わり、
eyewearshop 北斗の中では一番上手いかもしれません。(笑)(^o^)
私が一番下手っぴです。
最初は既存の透明な蝶を使っていたのですが・・・・
機能の面ではなく、蝶をデザインとして積極的に取り入れたいと鯖江の松原蝶製作所さんに
お伺いしたのは3年前・・・
その時の日記は→コチラからどうぞ
倫岳社長とお姉さんの別司さんには温かく迎えていただき、色々とアドバイスをしていただきました。
【蝶を切る刃】
今では、eyewearshop 北斗ではカラーの蝶を積極的に取り入れています。
レンズ越しにちらっと見える「蝶」は、さりげないお洒落としてお客様の評判もいいですよ。
お客様と一緒に「蝶」を選ぶ時間も楽しい時間です~♪
人の鼻の形状は、本当に千差万別・・・・
曲がっていたり尾骨の位置が左右違うのは当たり前・・・
なるべくフィットするように「お客様の顔を見て、蝶の位置をマークして・・・・記憶を辿りながら蝶の位置を取り付けるのですが・・・」
それでもクリングスのパッドのように後から簡単に調整ができないので、
ヤスリがけして調整してお渡しするか、もう一度違う形状のものを取り付け・・・・それでも合わないときはクリングスパッドに取り替えています。
手間がかかりますが、
メガネ屋としては最後まできちっと調整しないと、視力測定、レンズ加工を丁寧にしても・・・
ここで手を抜くとメガネの役割を台無しにしてしまう。
プラスティック枠のフィッティングの調整をきちっとするには、
耳にかかる「テンプルと蝶」は本当に主役なんです。
だから「蝶」にはこだわりを持って各種形状を揃えています。(^o^)
本当はお客様ひとりひとりの鼻型をとり、
取り付け位置を合わせていければ一番いいのですが・・・
今、それをもう少し簡単にできる方法がないか・・・
eyewearshop 北斗では試行錯誤しながら研究中です。
さぁ~みなさん~♪
寒さに負けずに、残り少ない2016年を楽しみましょう!\(^o^)/
では又~
^0^~katsundo
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