eyewearshop 北斗

街が衰退するのは・・・早い

- ライフワーク

こんなみずほ通商店街振興組合の資料が出てきた。
平成6年の30周年の資料です。
今は取り壊された寿市場の落成写真。
初代理事長の佐藤繁雄さんから提供して貰った写真です。
国道40号線はこの当時は未舗装、
一番反映していた頃です。

平成6年で会員は131名。
みずほ通商店街振興組合はブロック制を取っていて、大きく分けて5ブロックになっていた。
eyewearshop 北斗がオープンした昭和52年当時は180名以上会員がいたと記憶してる。
やや20年で3割会員が減った。

平成6年からまた22年がたち・・・今は60名ぐらいに減ってしまっている。
後・・・5年すると後継者がいないから・・・客観的に見て・・・
又半分に減少する。
この40年間で商店街は空き地だらけになってしまった。

作り上げるのは大変だが、
何も手を打たなければ、寂れていくのはあっという間です。

商店街活動に関してはやり残したことはないので、
悔いはない。(^o^)

eyewearshop 北斗も11年前に手を打たなければ、
今頃・・・・は廃業していた。
今は後継者もでき、
次の10年を作るために手をうっている。
ここで手を抜くと・・・・元の木阿弥になるので頑張ります。
小さく強く・・・コンパクトにまとめてきたのでeyewearshop 北斗の方向舵の効きはいい!

この10年で人の価値観、そして商いのあり方が完全に変わった。
メガネ屋も世界レベルで店作りをしなければ、
地方で商いはできなくなった。

では又~
^0^~katsundo

 

コメント

お気軽にコメントよろしくね

コメントを投稿する

メールアドレスが公開されることはありません。