eyewearshop 北斗

十数年ぶりにお会いしたレンズメーカーの社長さんとの会話

- ライフワーク

eyewearshop 北斗が業態を変える前だから・・・
15年前ほど、一度ご来店頂きました。
久しぶりにお会いする社長も元気そうです。

2Fの“風の隠り処”(かぜのこもりず)をご案内、私がcoffeeを入れている間・・・
息子masahiroと話していました。

あとで聞いた話ですが、
レンズメーカー社長:「社長変わりましたね
masahiro:「うちの社長、いつも楽しそうに商いをしてます。
そんな会話をしましたと社長から聞きました。

【2F“風の隠り処”(かぜのこもりず)イベントスペース】

【1F玉響(たまゆら)とフィッティングルーム】

【1Fメガネ展示スペース】

久しぶりにeyewearshop 北斗に来られ、1Fの玉響(たまゆら)のカウンターでcoffeeを飲みながらの話。

社長:「凄い店舗ですね!」
私:「10年で大小あわせて6回の改装をしています。」

eyewearshop 北斗の空間を全部見てから・・・
「この20年でこんな風におもったのは東京のR店さん以来です。R店さんの最盛期をおもいだします」・・・と社長は言ってくれました。

凄い賛辞!
R店さんと比べられる程の店にeyewearshop 北斗はなってるわけじゃないが、
100年続く店作りの基礎は、
10年かけてやっと出来た所。
これからが大切な10年を迎えます。

これからも・・・・
世界でも通用する小さく強い店作りを目指して努力していきます。
それには・・・・

  • 店は1店だけ
  • 旭川から離れない
  • 店作りは時代に応じて変化に柔軟である事
  • 世界レベルで経営を考える
  • 通信販売はしない
  • 価格セールはしない
  • 売り場ではなくお客様が買いたくなる空間やゆっくり接客ができる時間を重要視
  • イベントを多様に開催する
  • 売上のためにスタッフを増やさない

やっとメガネ屋として41年、後9年でeyewearshop 北斗も半世紀。
その頃までは店に関わっていられるかも、
舵取りは多分3~4年で交代していきます。
後継者masahiroにもこのことは伝えてあります。

上記のようなことをレンズメーカーの社長さんに話させていただきました。
2時間ほどの会話でしたが、
楽しい時間と刺激をいただきました。
これからもコツコツと積み上げて行きます。

生意気に聞こえますが、
この10年お客様との接客の中で学び感じたことを話させていただきました。○┓ペコ

では又~
^0^~katsundo

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