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出雲旅行 出雲大社編2

- ライフワーク

鳥居から、森の空気がなんとも清々しい!
普通の神社は参道は上りが多いのですが、
下りの参道を歩くのも楽しい。
来て良かった。

祓社(はらえのやしろ)で心身を清めて、
いよいよ出雲大社にお参りです。
ウサギさんたちがいっぱいです。

ご自愛の御神像にご挨拶。

因幡の素兎の神話の一場面を表しています。大国主大神が背負われた袋の中には私達の苦難や悩みが入っていて、私達の
身代わりに背負って下さっています。大神様は幾度も試練や難事に会われましたが、その度に復活されました。
このため、「復活の神」、「甦りの
神」としても崇敬されています。また、素兎の怪我を治されたことから「医療の神」とも崇められています。

ー出雲大社正門前商店街ホームページから引用させていただきましたー

いよいよ拝殿です。
出雲大社は2礼4拍手1礼でお参りします。

拝殿の裏にある古代神殿の柱跡です。

拝殿の裏に古代神殿の柱の発掘跡のしるしが付けてあります。
3本の巨木を一つに束ねて直径3メートルの柱を作り、それらを9組の柱として高さ48メートルの御本殿が建っていました。古代の日本で最大の高さを誇る木造建築でした。

ー出雲大社正門前商店街ホームページから引用させていただきましたー

 

本殿にお参りして記念撮影!

西十九社を通り・・・・東にも同じ建物があります。

旧歴11の神在月(全国的には神無月)に全国から八百万の神々が出雲大社に集まられたときに宿泊されるのがこの十
九社で、束十九社と西十九社があります。神々が滞在されている聞は全ての扉が開かれます。

十九社の前の立木には、おみくじがいっぱい結ばれていました。
凄いですね~♪

横から本殿に、もう一度お参り!○┓ペコ

日本の国のつくりをされた大国主大神を祀っています。縁結びの神様として全国に知れ渡っています。旧暦の11は全国的に神無月といいますが、出雲では逆に神在月といいます。これは、全国の神々が出雲に集まり、会議を聞かれているからと伝えられています。出雲地方では神様の会議の邪魔にならないよう静かにしているのが習わしとなっています。

ー出雲大社正門前商店街ホームページから引用させていただきましたー

苔が立木合わさり何とも言えない、荘厳な気が漂っています。

裏手の素鵞社(そがのやしろ)に到着。

スサノオ神が祀られています。八岐大蛇を退治された神様です。その御子スセリ姫は大国主大神の正妻と
なられました。この社はスピリチュアル・スポットと言われ、地元の氏子は神々が到着される稲佐浜の砂をこの社に奉納し、代わりに社にある砂を頂いて帰ります。この砂がわたしたちを災難から守って下さると信じられています。

ー出雲大社正門前商店街ホームページから引用させていただきましたー

社の裏手のパワースポットの岩に、そっと手を触れてきました。(^o^)

神楽殿にある凄いしめ縄です!
この直径をスパッと切るのは・・・どうするのかなぁ・・・

思わず記念撮影!

帰り際・・・・結びの神像の前で・・・・
こんなイタズラの撮影もしてしまいました。
大國主命に怒られるかなぁ!
ごめんなさい!○┓ペコ

大国主大神が国造りに悩まれたとき、海の向こうから光輝く神が現れた様子です。その神は、大国主大神自身の魂であると言われ、大和の三輪山に祀れと告げられました。その後、大国主大神がお告げに従って大和の三輪山にご自身の和魂(にぎみたま)を鎮められたのが奈良県の大神神社(おおみわじんじゃ)の始まりです。

ー出雲大社正門前商店街ホームページから引用させていただきましたー

では又〜
katsundo

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