デザイナーの中島正貴さん、営業の森弘行さんいつもありがとうございます!
森弘行さんがeyewearshop 北斗に来られたのは2011年12月でした。
あれからGROOVERと向き合って5年になります。
月日が立つのは早いですね。
GROOVERらしい・・・いい意味での癖のあるデザインスタイルが好きで導入しました。
ここ2年・・・バイク好きの男性の口コミを中心に順調に旭川の方々に支持が広がってきました。
もうすぐ春~♪
バイク好きな方にはたまらないシーズンが始まります。
その前にGROOVERを・・・・手にとって顔にかけにいらしてください。
【GROOVER 】
ある日、私自身も周りの人間も認めるスタイルマスターに会えることが出来た。乗っているバイクや身に付けているアイテムに隙がなく嫌味が無い。シンプル過 ぎず無駄に派手なものは無く完璧に思えた。が、掛けていた眼鏡が本物じゃなかった。眼鏡に携わる職業であった為に目ざとく見つけてしまった。それは生産国 を偽り、プロモーションを派手に行うPOSERブランドだった。
それから何度と無くそういった状況に遭遇した。とても雰囲気がよく似合っている印象を受けたアイウェアはどれもクラシックなスタイルばかりだった。少しだ けその人のidentityが香り程度でも感じられるアイウェアは無いのか?ライフスタイルにマッチしたアイウェアを作りたい!
そんな思いから最初のモデル「SEDONA」の構想を練り始めた。まず日本製にこだわった。Joel Tudorがレジェンドサーファーにクラシカルなロングボードをオーダーした事をヒントに、眼鏡業界ではシニアフレームにしか使われない「七宝」という着 色方法を引っ張り出した。モチーフは生産地、福井県鯖江市のパートナーが得体の知れないリクエストを形にしてくれた。
七宝の色合いは心地よく柔らかい。極めて明快なカラーリングにも関わらず、全体のスタイリングを壊すことなく馴染んでくれる。古来よりの技法なので異物感が思ったよりも薄かった。何よりも私自身が1年中掛けたいアイウェアとなってくれた。
仕上がったSEDONAは掛けて欲しい方々に今のところご愛用頂いている。NEWモデルのリリースは1年に1回も無い。掛けたいアイウェアのイメージが出 来るまで新作は作らない。スケジュールに追われて新作を作る事はしない。GROOVERはそんなアイウェアであり続ける。
POSERと言う意味がわからなくって調べて見たら・・・
スラッグらしい!←オイラは知らないことばかりだなぁ!一つ利口になった。(笑)
POSERの意味は:
poser (勘違い男・女/ 目立ちたがり屋) [ポォ’ウザァー]
You are such a poser. 「お前ってとんだ勘違い男だぜ!」
自分ではクールにキメていると思っている(実はダサダサ)勘違いな奴を指して使う表現。ただの目立ちたがりやさん!
GROOVERを愛用しているお客様は・・・
自分の人生観をしっかり持ってる方が多い。
そんな方がGROOVERをかけてもらってるから・・・・一人一人が動く広告塔になってもらってる。
そんな方たちだから・・・
皆さんが興味を感じてくれる。
「それはどこで買ったの?」
「eyewearshop 北斗で!」
そして・・・・来店!
そんな行動パターンです。
GROOVERのメガネがカッコよくても、
メガネ単独ではかっこよくならない!
その人の顔にかかり・・・初めて活きてくる。
顔には老若男女・・・だれでも・・・生き方がにじみ出てくるからね。
特に目元にね・・・
そこにかかるメガネって重要なんだ!
顔とメガネが一致した時、
その人の魅了が2倍にも3倍にもなるのを、
いつもそう感じる。
だから時間をかけてお客様と一緒にメガネを選ぶ時間が楽しい!
雑誌にはGROOVERの自社工場のG YARDの職人さん「渡邉修一」さんが取り上げられていました。
一つ一つのメガネがこうやって出来上がります。
職人さんの手・・・・にじみ出てくるものがあるね。
素敵だなぁ!
今度、G YARDにお邪魔して渡邉修一さんとお話してみたいと思います。
では又~
^o^/~katsundo
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