eyewearshop 北斗

POPを書くきっかけ

- ライフワーク

先代の昭先生の時にPOPを習った。

年に4回3時間・・・4年間北海道商店街大学の講座で習いました。

生徒の中で一番下手でした。

不器用な私は・・・まっすぐのストロークが力が入ってしまい上手く描けなかった。

そんな私でも継続することで描けるようになった。

札幌から帰って旭川の商店街の仲間に、どうやったら描くことを教えられるか・・・

その時間は昭先生の一言一句集中して聞いた。

昭先生は早朝、体を清めてから作品を描く人だった。

油性マーカーを使いきれいな線を描いていく姿を見て感動したものです。

どうしたら上手にイラストや人物を描けるんですか?

昭先生に聞いたことがある。

じっくり観察することです。描きたいと思ったところから自由に描きなさいと言われた。

その時はピンと来なかったが・・・・

あれから30年・・・

今だとその境地が少し判る。

【故沼澤昭先生の作品】

沼澤拓也先生もご自宅の近くの藻岩山を毎朝登り、

早朝に作品を描くそうです。血は争えないようですね。

なかなか私には真似が出来ない。

少しづつですが取り入れていきます。○┓ペコ

2年前本が売られた時の日記は→コチラ

最初は事例集で紹介されている。←コピーのアイディアは影郎さんからのアドバイスです。今でも気がつけばノートに書き留めています。

「只今暇」とあえて弱点を公開することで「それならのぞいてみようかな」とお客さまを引きつける

→本文54ページへ

第1章 繁盛店の秘密を公開

で当店のブラックボードが掲載されています。

本の39ページにかかれています。

手書きメッセージボードで定期的に既存客との交流イベントを開催、口コミでファンを増やしているお店

2章 つい買いたくなる魔法の1行!

メガネ店の店頭ボード。強く言い切るほど店のポリシーが伝わる

→75ページ

この本

つい買いたくなるPOPの極意

-たった1行で繁盛店に変える!-

出版社 実業之日本社

2年たっても色あせない本当にいい本なので買われてみてください。

真理は変わらないものです。

では又~

^o^/~katsundo

最近私が描いたブラックボード。

相変わらず下手っぴです。(笑)(^o^)

 

コメント

お気軽にコメントよろしくね

コメントを投稿する

メールアドレスが公開されることはありません。