
常に挑戦する!
こんなところが好きだなぁ~♪
ガンバレ~影ちゃん!!!!!
一度影郎ギャラリーを訪れるといいよ~!
自分の店を真剣に変えようと思ってるメガネ店さんは特に・・・・参考になると思う。
私も常に彼から勉強させてもらってる。
プロジェクションマッピング・・・・これいいよね!
影郎さんからどのように演出するか課題を出されてる。←shinobuくんに相談したのだが野外の雪を照明で演出するのは漏電の問題があり断念!ファサードの雪と光の演出・・・冬までにもう一度考える。
【肉団子になったオイラと八戸さん!懐かしい画像が出てきた(笑)(^^♪】
ー影郎さんのブログから転載ー
私の作品は販売目的の眼鏡とは別に、販売を目的としない作品が何点かある。販売を目的としないわけだから、高かろうが、重かろうが、掛け具合が悪かろうが、耐久性が悪かろうが、傷ついていようが関係ない。
極論を言えばレンズが入らなかろうが、
顔にかけられなかろうが知った事ではない。
地道ながらもずっと守らなければならなかった制約から解放された時こそ、
よく言えば芸術、悪く言えば役立たずの粗大ゴミがうまれる。
そんな日の目をみない役立たずのオブジェ的眼鏡をいくつか作って持っている。
販売用眼鏡という役割を放棄した粗大ゴミ眼鏡もどき作品たちに「芸術」という新たな役割を持たせてやりたいと常々思ってたんだ。
絵は芸術、写真は芸術、陶芸は芸術、生け花や書道も茶道も芸術。
ファッションも芸術、ゴルチエやサンローランの服も芸術、、、なのになんで眼鏡だけは、軽いかどうか、安いかどうか、掛けやすいかどうか、
たったそれだけの基準でしか評価してもらえないのは可愛そうと思わない?この度、岐阜県が主催する美術展の公募にそんな眼鏡で挑むことなった。
まわりは絵や写真や陶芸、
彫刻などその道を極めた人達が渾身の作品を持ち合いお偉い先生方の合格をもらえば県立美術館にての展示会で飾られる仕組みだがそんなアウェー感満載の品評会に眼鏡だけで挑むこととなった。ここまで書けばお気付きかもしれないが
、美術館に飾られると決まったわけではないんだ。
むしろその確率は1%もなく極めて不可能な話だ。
合格すれば嬉しい反面、
そう簡単に合格するほど容易い世界であったなら逆に軽蔑してしまうかもしれない。
むしろその品評会に眼鏡を持って幾度も挑むこと、
そしてその挑戦と無残な結果を正直に発信することこそ私にとっては重要な事なんだ。
今日も影郎さん・・・メガネ店を営業しているみたいだから、
行かれてみてください!!!
5月3日(祭)
4日(祭)
5日(祭)
6日(日)
ともに12時OPEN18時CLOSEします。
その4日間はどんなにお客さんが来なくても私は待機します。
では又~
katsundo
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