eyewearshop 北斗

グラフ旭川9月号原稿 「日差しで色が変わるレンズの話」

- 日常

調光レンズの写真はHOYAさんのAさんにたのんでいます!
無理をいつも言ってごめんなさい!○┓ペコ

日差しで色が変わるレンズの話
―調光レンズー

色の濃いサングラスのレンズは、
曇っている時や日陰の場所では使いづらいですよね。
夜や室内では透明なレンズの方が良いはず。
そして晴れた日は、しっかりと日差しをカットして眩しさを抑えてほしい。
そんなわがままな事に応えてくれるレンズが調光レンズです。
日差しの少ない時はレンズの色が薄くなり、
ギラギラと太陽が眩しい時はレンズの色が濃くなるという優れものなのです。
調光レンズであれば、その時の環境に合わせて、
レンズカラーが変わってくれるため、1本のメガネで一日中掛けていられます。色の変わる仕組みは、目に見えない紫外線の量でレンズの色が濃くなります。
夏より温度の低い冬の方が、色が濃くなります。
ただ最近の車のフロントガラスは紫外線カットになっているので、
どんなに日差しの強い日でも調光レンズのカラーは思ったように変化してくれません。
可視光線で変化する調光レンズも出てきていますが、これはこれで欠点があるのでご相談ください。

では又~
katsundo

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