日曜日3時過ぎから早上がりをさせてもらった。
90才のご主人と87才の奥様のドキュメンタリー映画「人生フルーツ」見るためです。
3時半・・・「手の噴水前」でkazukoさんと待ち合わせ。
kazukoさんは川端町の自宅から常磐公園の図書館に本を返却・・・手の噴水へ。
私は3時10分に接客を終え~大町から歩き始める。
今日はいつもの歩より・・・少しのんびりモードで季節を楽しみながら歩く。
旭橋⇒ロータリー商店会⇒ロータリー・・・・・
手の噴水が見えてきた!今日の私のいで立ちは・・・黄色いコートを着てたので遠くからでもすぐわかったそうです。(笑)
噴水横のベンチにチョコンと座って待っていてくれたkazukoさん。(笑)(^^♪
9条から3条まで歩き始める。
4条までの殆どの店がシャッターを下ろしている。日曜日だからか????
40年前のみずほを見た気がした。
eyewearshop北斗が店を出したころの日曜日の周りの風景と似ている。
35万都市の商業エリアとしては寂しい~そんな話をしながら4条交差点に着く。
ここからは人の動きもあり・・・ホッとする!
会場のビルに着く・・・3階が会場なのだが・・・このビルも火災があると危険。
もしかに備えて避難経路を頭の中にインプットする。kazukoさんにも確認させる。
私がいなくても避難できるように~最低限の準備。
受付に高校の同級生Kがスタッフとしていた。
「久しぶり~♪」挨拶。
会場はほぼ7割の入り。
映画が始まり、集中してみた。
風が吹けば、
枯れ葉が落ちる。
枯れ葉が落ちれば、
土が肥える。
土が肥えれば、
果実が実る。
こつこつ、ゆっくり。
人生、フルーツ。
樹木希林さんのナレーションで始まりました。
いい映画でした。
「人生フルーツ」の公式ホームページは⇒コチラ
「人生は、だんだん美しくなる。」この言葉好きです。
私の自宅は津端さんご夫婦の四分の一しかありませんが、
小さいながらも、これに近い環境をもらっています。
朝夕の空・雲・風と庭の木々、花たちとの会話は日常をリフレッシュさせてくれる。
この環境は仕事に向かう私の潤滑材になっています。
庭の改造を終え・・・・
名前を考えていたとき、頬をなでる風の気持よさに自宅庭を「風の通り道」と名付けました。
この映画を見る前に考えたことです。
津端さんはマンモス団地の中でこれを実現したかったんですね。
凄いです!!!
【壊れたスコップとメガネ什器の一部だったものを利用して作りました】
16時からの映画が終わり、食事の場所を探し歩き始める。
3・6の蕎麦屋さんを目指したが休み・・・・買物公園に戻る。
北を目指して買物公園を歩く、来るとき開いていた店も6時前に閉まっていた。(+_+)
食事をするところを探すが何処も休み1件開いていた中華の店に入った。
30分程かけて食事。評価はしない~。
ここまで来たから自宅まで歩こうという話になり、
kazukoさんと映画の話をしながら歩き始める。
3キロの道を新橋を通り~川の音を聞きながら自宅まで帰ってきました。
充実した時間をいただきました。感謝!
昨日の休みは、午前中店に出て、kazukoさんの買い物の手伝い、
3時からオンコの木を3本、はしごをかけて剪定。
危ない場所はkazukoさんに脚立をおさえてもらいました。
これから映画のように・・・ゆっくり人生を楽しんで行こうと思います。
では又~
kazuko
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