3泊4日の旅から無事帰ってきました。
これから2~3日個人的な旅の話になりますが、気にならない方は見てください。○┓ペコ

masahiroに旭川駅の集合場所まで送って貰いました。
2人のドタバタ旅になりますがお付き合いください。
こんなに長いバス旅は初めての経験になります。観光会社は阪急交通社さんに申し込みしました。
1260キロの旅、旭川から東京まで車で移動する距離と同じぐらいになります。
39名の団体旅行です。
北海道は広いと再認識する旅になりました。(笑)
添乗員さんはwatanabeくんという若いイケメンさんです。
旭川鷹栖インターから道央自動車道を通り、比布から旭川紋別自動車で網走に向かいます。
浮島峠を抜け白滝、遠軽の道の駅で休憩。
この道はサロマ湖で釣りに行くときはよく通った道です。 旭川紋別自動車が出来て随分近くなりました。
丸瀬布のインタチェンジで降り、丸瀬布道の駅で休憩。
トイレタイムです。参加の殆どが私たち夫婦より上なので、頻繁に休憩と言う名のトイレタイムが旅の間続きます。(笑)

網走湖が見えてきて・・・もうすぐオホーツクの海が見えますよ。
網走の街中で食事タイムでしたが、 watanabeくんが変更!
網走道の駅で食事になりました。せっかく美味しいお店を調べてあったのになぁ!残念。


ただ・・・ここで悲劇が・・・(笑)
バスの座席は最後尾近く、降りて2階のレストランでは列が出来ていた。
一気に40名近く入ったので・・・なかなか座席に座れないし、注文したのだが・・・
料理が来ない。
2時に出発予定なのに1時45分になってもアナウスされない。
しびれを切らしてkazukoさん受け付けにいくと申すすぐ出来ますとの事・・・
汗・・・
いつも30分ぐらいかけて食事をするのが習慣になっている二人・・・
慌てて10分で食べ、トイレに行き・・・ギリギリセーイフでした!
こんなに慌てて食べたのは久しぶり、味もよくわからなかった。((+_+))
食事後、はな・てんと・・・に向かう。
はな・てんと????
初めて聞くところ、
網走にできたお花の名所らしい。

まだ開花には早く・・・3部咲きと言うところかなぁ!
バスに同乗していた人の会話が聞こえてきた。
「珍しい花があるわけじゃないし・・・面積的に狭いし・・・ここに来る必要はあったのかなぁ?」そんな会話が後ろ座席から聞こえてきました。(笑)
天都山を後にして 知床半島を目指し始めました。
途中寄り道して鎖塚(くさりづか)を見せてもらいました。
写真はバスからでしたので写せませんでした。
網走の囚人たちが作った道路の脇にできた墓です。
当時の囚人たちが、死亡した仲間を弔うために、
鎖をつけられたまま死んだ囚人たちの上に土をかぶせてできた土饅頭(どまんじゅ)の塚のことです。
斜里の町を過ぎて
国道334号線を10キロほど東へ。
国道はそこで左方向へと曲がりますが、
ここで曲がらずに直進しローカル道である南三号に入りました。
この南三号の坂を登っていくと丘の頂上付近(道路の左手)に手作りの展望台が見えてきます。

watanabeくんにツーショット写真を写してもらった。⇐ありがとうヽ(^。^)ノ

うわぁ~凄い迫力です。
kazukoさんも顔に水しぶきが飛んできてビックリです!
子供たちから聞いていたのですが、さすがの迫力でした。
オシンコシンの滝です。

瀑布の近くで見れて満足!
これを見れただけで長いバスの旅の疲れも吹っ飛んだと・・・
話しました。水の音でかき消され大声で話さなければいけませんでした。(笑)

左の滝は水量がもう少しでしたが、雪解けの頃は凄い水量になりそうですね。

ウトロの町の手前に・・・こんな岩も・・・
よく見ると山を登る子熊を心配そうに見ている母熊にめませんか?(笑)(^_-)-☆

ウトロの宿泊するホテル知床に到着しました。
バス走行距離302㎞。
運転手さん本当にご苦労様でした。○┓ペコ
1時間ほど知床の海の幸のバイキングを堪能!←写真を写すのを忘れました。○┓ペコ
その後、ホテル庭から夕陽を堪能しました。
これが素晴らしかった!(^^♪
水面に映る姿・・・自分に向かってくるようでした。

刻々と表情を変えていく姿・・・その姿は・・・
神々しい!これを見れただけで満足です。


それぞれの人生が映し出されているようで面白い!舞台のラストシーンのようです。(笑)
夕陽を見た後、知床の温泉でまったり~♪
いい湯でした~♪
最高です!
留守を守ってくれているtatsuyaくんとmasahiroに感謝です!
では又~
katsundo
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