今日は歩いて出勤!
街路樹のナナカマドの実が温かく向かえてくれた。
雪景色に葉っぱが落ちて実に雪が積もる姿は・・・
北国の寒さのの中にも~心にほっこりと温もりをあたたえてくれる。
そんな事を脳裏に浮かべて今日もてくてく出勤。

私は十七歳のこの町で生れ
井上靖さんの詩
いま、百歳の、この町を歩く。
すべては大きく変わったが、
ただ一つ、変わらぬものありとすれば
それは、雪をかぶったナナカマドの、
あの赤い実の洋燈。
一歩、一歩、その汚れなき光に、
足許を照らされて行く。
現実と夢幻が、
このようにぴったりと、
調和した例を知らない。
ああ、北の王都・旭川の、
常に天を望む、凛乎たる詩精神。
それを縁どる、
雪をかぶったナナカマドの、
あの赤い実の洋燈。


さぁ~今日も元気よく営業しています。
遊びにいらして下さい。
温かいcoffeeを入れてお待ちしています。

では又~
katsundo
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