今年も残すところ12日・・・
早いね!
今年は落ち着かない年だったけど、
まずまずの状態で終えれそうです。
前年度5%ダウンぐらいかなぁ。
eyewearshop北斗で、毎月2度程開催していた小さなイベントが出来なかったのは辛かった。(笑)(^O^)
本州からのお客様が殆どなかったけど、全道からは変わらずお客様が来てくれたのはありがたかった。
店をなおして空間スペースを広くとっていたのも「密」対策にもなりました。
経営をコンパクトにして、本当に良かった。
IOFTの3回の講演の時に、「小さい店は強い!」と・・・何度かお話させていただいた。

商い!IOFTセミナーの原稿を考えている!
2009年6月18日
「大きい奴が勝ち、小さいものは負ける!」
↑
これは本当なのか?あれほど巨大化していたダイエーは潰れた。
とっくにeyewearshop 北斗などの芥子粒みたいな店は潰れてるはず。
装置型の販売をしているところは大きくならないと潰れていく。
それも世界で1位を目指さないと淘汰される世界。
お客様の満足、今まではモノを満たされることが大きな価値だった。
洗濯機、TV・・・・等など
これからはお客様の満足は・・・・
多分心の充足が満たされる事に重点が移行したように思う。
安売りメガネ屋でいえば5割引・・・スリープライス・・・ワンプライス・・・
価格というモノを満たすことで成長してきた。
ブランドを扱うお店もブランドというだけで買われてきた。
そこにはお客様の心・・・そのデザインが
お客様に似合うのかどうか、メガネをかけることでどんな楽しいことが
あるのかと言う事は問われてなかったように思う。
十人十色と言われるが・・・^o^/~katsundoは一人十色だと思う・・・・
お客様のニーズは常に変化している十人十色などと固定化されているものでは
ないと思います。常に変化しているお客様の要望にどう答えていくかが
小さな店の生き残りであり、強みだと思ってます。
このことは装置型の接客やマニュアルでは出来ない。
不自由、不便、不安、不信、不快、不満足、不親切・・・・・等の不の解消することが
あきないの道であり「商人」の役割だと思っています。
それと・・・・お客様の心を充足させてあげる接客、お客様のために何が
出来るかが大切と考えるようになりました。
それは小さなお店の得意分野ではないでしょうか・・・・
だからeyewearshop 北斗は接客に2時間をかけます。
ゆっくりcoffeeをお客様とともに飲みながら、メガネをかけるとこんな風に変われ、
こんなに表情が豊かになり・・・・目線が力強く・・・自分を表現できますと・・・
そんなお話をデザイナーさんやメーカーさんからお預かりしている作品を
かけていただきながらお話をさせていただいています。
2009年に書いた原稿
昨年は消費税の駆け込み需要などがあったから、今年は健闘した方だと思う。
本当にお客様のお陰だと思います。
今年も大型の野鳥が訪れてくれた。
eyewearshop北斗の壁にある蔦の実を食べている。
人は通らないが、自然いっぱいの場所で商いを出来る幸せを噛みしめている。
来年また来てください。
では又~
katsundo
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