
若大将シリーズの青大将の田中邦衛さんが好きでした。
「北の国から」は、好きで結構見ていたかもしれません。
そのドラマを作った・・・
倉本聰さんの事を、再認識させてくれたのはLABYRINTHの影郎さんでした。
2006年eyewearshop北斗で行った初めてのトランクショーが終わり・・・
影郎さんは富良野に旅。
私は途中で合流して、麓郷等を案内した。
美瑛の丘で 美瑛の丘で

森の時計で、影郎さんと休憩した時・・・
coffeeを入れていたスタッフの服装を見て、
このスタイルをeyewearshop北斗のユニホームにしようと提案してくれました。
白いワイシャツにソムリエエプロン、黒のチノパンで暫く営業していました。
eyewearshop北斗の什器やディスプレーは、この空間に置いてマッチするかどうかを基準にするといいよ・・・
とも言ってくれた。

eyewearshop北斗の8度の改装は、いつも・・・この空間を意識して作っています。
美瑛の丘 美瑛の丘 富良野駅 富良野駅全景 北の国資料館
蛍のスキーウエア― 大里レイ 協会病院 富良野神社で貸自転車 渡辺病院
燃えたはずの家 3番目の家 廃材で作られた家 純と結の家
ニングルテラス 小野田旅館 影郎名刺 三日月
影郎さんと富良野を旅してから・・・
富良野塾の演劇を見るようになりました。
広告で少し協力 富良野塾の久保隆徳さんと
中富良野夜景 中富良野の木かげさん 木かげさんで食事中 夜のニングルテラス ニングルテラスを歩くkazukoさん 優しい時間
屋根を見る前に、
kazukoさんと中富良野のレストランで食事。
その後ニングルテラスでデート。
この頃は、kazukoさんの妹が三日月の横で酒屋を営んでいたので、
よく富良野には足を運びました。
純、 蛍、
俺には、お前らに残してやるものは、なんもない。
でも、おまえらには、うまく言えんが、残すべき物は、もう、残した気がする。
金や品物はなんも残せんが、残すべき物は、伝えた気がする。
正吉や結ちゃんには、おまえらから伝えてくれ。
俺が死んだ後の麓郷は、どんなか?
きっと、なんにも変わらんのだろうな~。
いつもの様に、春、雪が溶け、夏、花が咲いて、畑に人が出て、
いつものように、白井の親方が夜おそくまでトラクターを動かし、
いつものように、出面さんが働く。
きっと、以前とおんなじなんだろう。
オオハンゴウソウの黄色の向こうに、
雪っ子おばさんや、すみえちゃんの家があって、
もしも、おまえらがその周辺に、拾ってきた家を立ててくれると、うれしい。
拾ってきた街が、本当に出来る。
アスファルトのくずを弾きつめた広場で、快や孫達が遊んでたら、うれしい。
金なんか望むな。幸せだけを見ろ。
ここには、なんもないが自然だけはある。
自然は、おまえらを死なない程度には、十分、毎年食わせてくれる。
自然から頂戴しろ。
そして、謙虚に、慎ましく、生きろ。
それが、父さんのお前らへの遺言だ。
私たちを感動させてくれ・・・
多くの作品を残してくれた田中邦衛さん~本当に本当にありがとうございました。
安らかに~合掌!
では又~
katsundo
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