取り敢えず煉瓦を配置してくれました。重い重厚なドアも電動丸鋸で、6センチをカットしてレベルを合わせてくれました。

螺旋階段を中心に、大きな円が出来ました。20年経った煉瓦は800枚以上使われています。

良く通るところはタモの床材。シップさんが自作してものです。

戸袋とストッカーは黒の合板を外し、杉板の素朴な板に交換。あえてカンナなどはかけてありません。
助手のTさんは煉瓦の間の目地入れの下準備、火山灰の粒子を網でこして、鍋で焼いて殺菌してものを煉瓦の間に入れています。これが終わった後に白セメントの目地入れで煉瓦部分は完成です。シップさんは煉瓦を割って配置、配置した煉瓦をカットして、俯瞰した時に円に見えるように配置しています。
もうすぐ完成が見えてきました。全体の感じとあまりにも馴染んで、前からこんな状態に感じます。
では又〜katsundo
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