―温度と汗―
よく見かけるのは車のダッシュボードにメガネやサングラスを置いている方、
絶対やめてくださいね。
夏の車内は軽く60度は越えます。
レンズが温度でまずダメージを受け、レンズの表面のコーティングがはがれる要因になります。
大切なレンズが半分の寿命になってしまいますよ。
それと多くのプラスチックフレームは綿花とパルプが主原料です。
長時間の高温は素敵なメガネを変形させてしまいます。
もう一つありました。
夏は汗をかきますよね。
これもフレームの艶を浸食していきます。
プラスチックフレームがカビのように白く変色していくと・・・
お気に入りのメガネも台無し、
悲しくなりますよね。
でもね~そんな時はeyewearshop北斗にもってきてください。
表面をキサギ(薄く削ること)、
バフがけ(布をモーターで高速回転させる)をすると元の艶に戻りますのでご安心ください。
ただ経年劣化で罅が入っているもの、
最近出回っている石油系のプラスチックフレームは、
キサギやバフがけできませんのでお許しください。
ー2018年8月号グラフ旭川の原稿からー
メガネを拭くときは、
水でホコリを洗い流してから、メガネクロスで優しく拭いてください。
お願い致します。○┓ペコ
メガネレンズはカメラのレンズより多くのコートが施されています。

では又~
katsundo
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