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PADMA IMAGEのkaku-maruとgibon2

- Eyewear

仙厓 義梵(せんがい ぎぼん)

江戸時代 臨済宗の僧侶であり絵師でもあった仙厓義梵(せんがい ぎぼん)。
寛延3年に美濃国(岐阜県南部)生まれ、寛政元年から文化8年まで筑前博多聖福寺の住持を務めた人物です。 僧侶としての顔以外、
画家としての顔を持つ仙厓義梵です。

私は知りませんでしたが、
インターネットで調べてみると、子供のような線の絵がいっぱい出てきました。
見てるだけで、ほんわかと心が和む絵です。
しばし見とれていた自分がいます。

今回PADMA IMAGEからだされたgibonは、
義梵の絵からひらめきを受けた作品になっています。
gibon col.155は湖にただよう霧のような作品にしあがっています。

摩周湖と霧
gibon col.155

次はべっ甲色の生地。
定番だけど・・・・テンプルの黒がキリリとしめてくれるデザインです。
年輪を思い出します。

gibon col.164

この子も楽しいよ!
前から見るとブラックに見える・・・・
だけど裏から見るとグリーンのバラフ。2度楽しめるよ~♪

そして落ち着いたグレーの子。
下に行くとブルーグレーの生地になっているよ。
これもさりげなくって、ビジネスシーンで活躍するよ。

gibon col.166

一見・・・普通に見えるけど隠されたところに味がある・・・
そんな作品が、今回のgibonだと思います。
蓮井明治さんに直接聞いたわけじゃないけど、
手に取った私の感想です。

仙厓 義梵(せんがい ぎぼん)の作品の興味のある方は、
インターネットで探って見てください。(笑)(^^♪

では又~
katsundo

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