先日営業に来られた営業さんとのお話。
eyewearshop北斗の店づくりのこだわりについてお話になりました。
その中でフィッティングの話になり。
技術料だからメガネと別建てで、eyewearshop北斗さんも技術料を設定してはいかがですか・・・
と勧められた。
K:「んんん~!」「必要ないかなぁ」
営業:「どうしてですか」「フィッティングにもこだわっているeyewearshop北斗さんは料金を設定された方が・・・」
k:「当たり前の事をしているから!」
「視力測定して、加工して、フィッティングして、初めてメガネになる」「だからフィッティングがきちっとできてないメガネは不完全品」「そんなメガネをお客様にお渡しできない」
営業: 「えっ!」「・・・・」
k:「今巷に出回っているメガネはフィッティングもろくすっぽやってないメガネ多い」「だからちゃんと真面目にやっている店は、その違いを技術料でアピールしたら・・・と言う考えだよね」
営業: 「そうです」
k:「そういう考えもあるだろうね」「だけど、私はフィッティングがきちっとできて、初めてメガネだから・・・別建ての技術料は取れないなぁ」
k:「フレーム27,000円+レンズ5,000円+フィッティング」=32,000円から「フレーム27,000円+レンズ5,000円+フィッティング2,000円」=34,000円にするという事だよね。もしくは 「フレーム27,000円+レンズ3,000円+フィッティング2,000円」=32,000円
k:「案1はユーザーさんにとって値上げになる」「案2なら、今の状態と同じだからやる必要性はないように思うよ」
フィッティングはこれでベストと言うものはない。
永遠に切磋し続け、今のベターでお渡ししている。
メガネ選びの時でもそうだが、ユーザーさんの顔見て一瞬で頭蓋骨の形を思い浮かべる。

そして似合うメガネをセレクト・アドバイスする。
フィッティングする時も・・・もちろん光学的なものはきちっと合わせ、
頭蓋骨についてる肉の厚み、動脈・静脈、左右の骨の形状を確認しながら合わせていく。
スマホのせいなのか、顔にゆがみがある方が多くなってきている。
それを緩めてあげることも、これからフィッティングの時に必要だと思っている。

頑固なkatsundoで申し訳ない。
これからもeyewearshop北斗は、フィッティングを日々勉強していきます。
では又~
katsundo
コメント
お気軽にコメントよろしくね