
1枚目のリスを描いた時、
yayoiちゃんから「メガネをかけたリスを描いて」とリクエストがあり。
描いてみた〜
描いているうちに何故かお釈迦様が座ってるように見えて来た。
(笑)妄想激しい!オイラです。

ふっと・・・お釈迦様とリスの話があるんじゃないかと思い、
ネットで調べて見たら、ありました。

この話は知らなかったなぁ・・・71才になっても知らない事ばかり、
だから人生は楽しい。(^^♪
「夢に向かう時の大事な事」の教えみたいです。
『お釈迦様が悟りを開くため、山で修行をされていた時の話です。
一匹のリスが湖水のほとりで尻尾を水につけては出し~♪、
つけては出し~♪していました。
不思議に思い「リスに・・・何をしているのですか?」と尋ねると
リスは「この湖水の水を汲みつくそうと思っています。」
と答えました。
「あなたのような小さな尻尾で一滴二滴汲みだして
こんな大きな湖の水をなくすことができると思うの?
何百年かかるかわからないよ!」と言ったところ、
リスは「あなたのおっしゃる通りです。しかし私は五年や十年で
出来なかったと諦めるようなことはいたしません。
どんなに長い年月がかかろうとも、定めた思いが叶うまで
やめない決心をしています。」と。
リスの固い決意に気づいた
お釈迦様。
「自分も、今このリス同様悟りという大願(夢)を持っている。
例え何年かかろうとも、目的を達成するまでは志は曲げないぞ!」と
修行を続け、そしてついには悟りを開きました。』
というお話です(^^♪
このお話は、あまりにも悟りが開けず、
つい修行を諦めようとした
お釈迦様を見て、
帝釈天という仏様がリスの姿になり
「固い決心がなければ目的、願いは達成できませんよ。」と
励ました話しです。
22才の時、居酒屋の女将に「メガネ屋を志す」と話した時、
丼を2つとざるを渡された。
「大川さんコチラの丼からコッチの丼に、ざるを使って水を移し替えて見て!」と言われた。
オイラは「どうしたら効率よく水を移動できるか考え、少しでも多くの水を移動するために手のひらをざるの下に添えて・・・水を移し替えしようとした」
大川さん、違うよ・・・
一滴一滴〜の水を移し替えるのが「商い」と、優しく言われた。
22歳の時です。
この事は・・・・今も肝に銘じている。
長い話につきあっていただき、ありがとう!
では又~
katsundo
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