月2回・・・・ジャンベを習い始めて3か月になります。
人より不器用な俺にとって、この3か月は苦痛だった。
なんで~習い始めたのだろう。
当然浮かんだ衝動でした。
アフリカの草原でジャンベをたたいてる映像が浮かんでしまったのだから・・・
仕方がない!(笑)
リズム感の無いオイラには難題でした。
習い初めて・・・
昨日・・・が・・・
6回目の講習でリズムらしきものをたたけた。
木村正人先生から褒められた。
「大川さん・・・凄い!凄い!格段の進歩です」と・・・
それまでが酷かったから、
やっと6回目で普通の人が初めてジャンベをたたいた域になったという事です。
本当に根気よく指導していただきました。
6月まで、どのぐらいまでいけるか頑張ってみます。
指導してくれてる木村正人先生のプロフィールを紹介しますね。
木村正人
木村 正人さんは京都府出身。
今は旭川に在住。
1984年、ジャズドラマーを目指しニューヨークに渡米。
ジャズをはじめ世界中の音楽やミュージシャンに出会う。
特にドン・チェリー(ジャズ界の天才奇才トランペッター)との共演で
ワールドミュージックの世界に目覚め、パーカッション奏者となる。
ニューヨークのキューバンコミュニティとの出会いでアフロキューバ音楽に魅せられ、
コンガやバタドラムを修業。
パット・メセニーや、DD・ジャクソンなどと共演。
ビリー・バングカルテットのレギュラードラマーとして活動していたり、
2000年に帰国後 アフリカン・パーカッションユニット[N’DANA]で活動。
アイヌ民族のトンコリ奏者OKI、市川修、梅津和時、藤陵雅裕、高橋ゲタ夫、
などと共演。ラテン、アフリカ、ワールドミュージック、ジャズなど幅広く活躍している。
凄いでしょ!
その先生が3月29日(火)にLiveを豊岡のアマホロで開催します。
一緒に演奏される元晴さん、柳真也さんも凄い方たちです。
是非、聞きにいらして下さい。
もちろん~オイラもLiveを聞きに行きます。


元晴
1973年、北海道名寄市生まれ。
サックスを初めて吹いたのは小学校6年生のとき。
そして、ジャズと出会ったのは、高校2年生。
“バークリー・サマー・セミナー・イン・ジャパン”に行ったのがきっかけで、
その後ジャズに大いに惹かれるようになる。
そして、洗足学園音楽大学に入学後、
米国ボストンにあるバークリー音楽大学に進み、4年間学んだ。
帰国後の2001年にSOIL &“PIMP”SESSIONS に加入、
同バンドの弾けた路線は大きく像を結ぶようになる。
03年にはアルバム未発売ながらフジ・ロック・フェスティヴァルにも出演。04年にデビュー・アルバム『PIMPIN’』をリリース、
現在までビクターから数々のアルバムやDVD 作品をリリースしている。
また、彼らの大ファンである英国の国際的DJ、
ジャイルス・ピーターソンの後押しもあり
、05年以降は欧州ほか海外に大々的に進出。
柳真也(やなぎ まさや)
1974年生まれ。
愛知県の大学に在学中にエレキベースをはじめ、
22歳でウッドベースに転向。故市ノ瀬美音氏に師事。
26歳ころから名古屋のジャズクラブを中心に本格的に演奏活動をはじめる。
2004年に北海道へ移住。
札幌を中心に演奏活動をはじめる。
2014年より札幌芸術の森が主催し、
デイヴィッド・マシューズ(p)が音楽監督を務めるビッグバンド、
札幌ジャズアンビシャスに加入。
2018年、HTB北海道テレビ開局50周年記念テーマソング「ハイタッチ」のレコーディングに参加。他にもサイドマンとして多数のレコーディングに参加している。
ジングルミュージックスクールのベース科講師。
堅実かつ柔軟、Blues & Swingを信条にしており、
北海道内外の様々なミュージシャンから信頼を得ている。
オイラは・・・本当に人に恵まれている。
人とのご縁に感謝です。
では又~
katsundo
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